今日はウルヴィーノのヴィーナスを観に上野の国立西洋美術館に出かけた。その帰りに桜並木を歩いて帰った。ほぼ満開の木があるかと思えば、ほとんど蕾しかない木もある。平均して、七分か八分咲きというところだろうか。平日の午後だが、春休みとあって人出は多い。
下の写真は染井吉野ではない真っ白な花びらの桜が満開だったので撮ってみた。薄いピンク色の桜並木は美しいが、数少ない真っ白も結構鮮やかだ。
国立西洋美術館ではヴィーナス特集が展示されている一方、国立美術館では日光月光像の展示が始まったらしく、日光菩薩、月光菩薩のポスターが貼ってある。ここで菩薩は色っぽいなあと思っていたのだが、美術館にはいって気付いたのは、ヴィーナスの立ち姿と菩薩の立ち姿がそっくりなのである。菩薩の頭を古代ローマ風の頭にすげ替えたら、そのままヴィーナスと言ってもおかしくない・・。
菩薩は日本のヴィーナス(アフロディテ)だ!
下の写真は染井吉野ではない真っ白な花びらの桜が満開だったので撮ってみた。薄いピンク色の桜並木は美しいが、数少ない真っ白も結構鮮やかだ。
国立西洋美術館ではヴィーナス特集が展示されている一方、国立美術館では日光月光像の展示が始まったらしく、日光菩薩、月光菩薩のポスターが貼ってある。ここで菩薩は色っぽいなあと思っていたのだが、美術館にはいって気付いたのは、ヴィーナスの立ち姿と菩薩の立ち姿がそっくりなのである。菩薩の頭を古代ローマ風の頭にすげ替えたら、そのままヴィーナスと言ってもおかしくない・・。
菩薩は日本のヴィーナス(アフロディテ)だ!