日本では、この秋から新しいタイプの偽ワクチンの接種が始まろうとしています。そして、多くの人がこれに不安を感じ、それを止めるべく社会的な声が挙げられています。
こうした社会的な多数の声によって、この認知戦・生物戦にブレーキが掛けられる事は重要であり、その声を大きくして行く事はとても大切な取り組みであると思います。
その声を大きくして行くとは、未だに続くコロナ茶番劇場の真実をより多くの人々が理解し、3次元的な社会の現実に気付き目覚める流れを拡大して行くと言う事です。
そして、その支配・搾取的な現実に気付く事によって、ようやく自分達が進んで来たその流れを修正する必要性に気付く事になります。こうした取り組みには、とても重要な意味があると言う事を最初に書いておきたいと思います。
そうした前提での話になるのですが、今回の新しい偽ワクチンに対する人々の恐怖と言うのは、かなり大きなものである様に思われます。確かにその恐怖も理解できるのですが、そうした恐怖に飲み込まれない視点と言うものも自分の中に持っておく必要があります。
その様な意味において冷静に現実に対処して行くために、その恐怖を俯瞰的に観察してみたいと思います。
まず第一にこの偽ワクチンは、その生物兵器としての作用がそのまま人から人へと伝播し続けるかのように思われており、それが恐怖を生み出す最大の源泉となっています。つまり、偽ワクチンの非接種者も、シェディングによって接種者と化してしまうと言う事です。
しかし、これは「最悪のシナリオ(可能性)」であって、正確に確認されている事ではありません。もちろん、だから良いと言う意味ではありません。その様なリスクを、健康な人々にばら撒くなど論外です。
これは、恐怖に飲み込まれないために、正しく現状を理解しておく必要があるのだと言う事です。可能性は可能性として懸念されるべきですが、それを現実と誤認して過剰に恐怖を膨らめることは適切ではありません。
また、秋からの新型偽ワクチンの接種開始は既定路線と見られていますが、現時点においては確定している事ではないと思います。
つまり、最悪のシナリオを踏まえつつ、その流れを回避するための社会的な動きが盛り上がって行く事で、人々が社会的な現実に目覚める事は大切です。しかし、その最悪のシナリオに囚われて、不安と恐怖に包み込まれてしまうと言うのは得策ではありません。
私達の目の前の現実は、量子空間によって生み出されている魂としての明晰夢・仮想現実の世界です。
低波動には低波動のストーリー(タイムライン)が引き寄せられ、高波動には高波動のストーリーが引き寄せられて来ます。
私達は最悪のシナリオを利用して波動を上げる一方で、それには囚われずにポジティブな姿勢で自らの日常を更なる高波動(ワクワクと調和的な姿勢)によって創造して行く必要があるのです。
低波動の現実から離れる為に最低波動の可能性を利用しつつ、それに囚われることなく高波動の流れを捉えてワクワクと調和的な現実に向かってこの時代を駆け抜けて行く事が大切です。
私達は魂として、その様な取り組みに挑戦しているのだと思っています。その様な過程をスピリチュアル的に一言で言えば、「アセンション」と言う事になるのです。