以前から個人的に、2024年から世界が大きく動き始めると見て来ました。それは、これまで水面下で起こっていた3次元世界の崩壊がいよいよ社会に表面化され、大きな混乱期が始まると言う意味においてです。

 

実際、エネルギー領域においては昨年末から太陽活動がかなり激しく活発化し始めており、つい先日も太陽の裏側で、現在の太陽活動周期において最大となる太陽フレアが発生しています。

 

 

そのフレアを発生させた黒点群が、8月に入る頃から地球側に向いて来る事になり、それとも無関係ではない話として、万が一にもソーラーフラッシュが発生する可能性に備える様にとのチャネリング情報も見られます。

 

これは、アセンション過程の最後に起こる超巨大ソーラーフラッシュではなく、その前に何度か起こるであろう巨大ソーラーフラッシュの事ではないかと考えています。そうしたものが起こり得る時期に入っていると言う事です。

 

そして、2024年の中でも特に注目して来た7月に入って、トランプ元大統領の暗殺未遂が起きました。これが未遂に終わったからこそ、何も無かったかのように世界は続いていますが、もし暗殺されていたら、堰を切った様に激動の中へと突入していた事でしょう。

 

実際、暗殺未遂の前日に、株式市場でトランプ関連銘柄の暴落に巨額の資金が賭けられていたり、2日後には世界的なシステム障害が発生したりもしています。暗殺未遂は単に暗殺だけのものではなく、ディープステートの反転攻勢の火ぶたとなるものであった様に思います。それが、不発したと言う事です。

 

そして、現在はエネルギー領域において、毎年8月8日にピークを迎えるライオンズゲートに関連するエネルギーイベントが始まっています。

 

個人的には、アメリカ大統領選挙前に金融・経済が崩壊する必要がある(現政権の責任を明確にする)と考えています。

 

ひふみ神示には、7・8・9・10月と混乱が激しくなって行くと言うものがあり、特に秋・9月・10月に一気に激動が始まると言う事が繰り返し示されています。

 

基本的にそれが何年であるかは示されていないのですが、今年はそれに当てはまる可能性が高いように思います。

 

そうして社会的な大混乱が始まり、11月のアメリカ大統領選挙でトランプ大統領が確定すれば、翌年1月の政権発足まで現政権のまま大混乱の中でその責任が明確にされます。そうして混乱期を出来るだけ短くするために、崩壊が先延ばしされているのかも知れません。

 

また、日本ではレプリコンワクチンの接種開始の問題があり、今の流れがこのままスンナリと続いて行っては困ると言う現実もあります。

 

そして言いたい事は、こうした現実世界の流れとアセンション的な視点・スピリチュアル的な世界観とを、一体的に捉えて行く必要があるのだと言う事です。

 

現実世界への表われとスピリチュアルな世界観を、それぞれに切り離して理解するのが一般的である様に思うのですが、これらは完全に一体化しているものであり、そこに矛盾が生じる事はありません。

 

常にあらゆる可能性を含めたパラレルな世界観の中で、スピリチュアル的な自分軸から、激動する世界を捉えて行く必要があると思うのです。

 

人は確定した未来(予言)を求める傾向を持ちますが、未来は常に流動的です。そうした変わりゆく現実の中で、常にバランスを取りながら自らのポジティブな視点を保っていく必要があります。

 

逆に言えば、そうした見方をしなければ、ひふみ神示で言う所の嵐の中の捨て小舟状態であり、大混乱に飲み込まれた状態で自分の人生を導く事が出来ずに、怖い思いをする事になってしまいます。

 

世界・社会、最低でも自らの日常現実を、ポジティブな自分軸で捉えて行く事を心がけたいものですね。