以前、ブログにも書いたような気がしますし、詳しくは電子書籍「アセンション 最終章」に書いていますが、私は10年前からあるチャネリング情報等に基づいて2024年7月をアセンション過程における「最大級のマイルストーン」として見て来ました。

 

それは、2014年7月にバシャールを通じて、日本と繋がりの深い高次元存在達が伝えてくれたメッセージによるものです。

 

その時から、人類に最大で10年の猶予が与えられるが、遅くともそれまで(10年以内)に大きな混乱が始まると言ったような内容です。

 

 

それに先立つ2008年には、日本で言うリーマンショック(世界金融危機)が勃発し、既存の金融システムが崩壊。異次元の量的緩和(お金が無いなら刷れば良い)政策によって、システムの延命時間に入っていました。

 

2016年のアメリカ大統領選挙では、トランプ氏が勝利した事によってディープステートへの攻勢が始まりました。

 

2019年末からはコロナ騒動がマスコミ・政治・医学的な権威によって仕掛けられました。

 

2021年からは、「人類史上最大の汚点」になるであろう偽ワクチンの接種が始まりました。

 

そして今、目覚める人達は政府・マスコミ・医学的権威による嘘を見破り、これまでの真の社会構造に気付き始めています。

 

2012年の惑星地球のアセンションから既に12年の時間が経過しており、人類に与えられた猶予期間は終了しました。

 

最近のチャネリング情報には、抽象的であり具体的ではありませんが「準備は整った」「いよいよ始まる」と言ったメッセージが多くみられます。

 

米国の借金は臨界点を越え、BRICS諸国を中心に米ドル支配体制からの退避が急速に進んでいます。

 

日本では今月から新紙幣の発行が始まり、一部ではそれが戦後の金融崩壊時に行われた、新札発行による資産の囲い込み(預金税による没収)に重ねて見られています。

 

東京や欧州の選挙でも、多数決では4次元への前進は起こらない事が示されました(3次元選択組が約7割)。また、選挙自体にかなり大規模な不正がある可能性も否定できません。(個人的には当然(当たり前に・常識的に)あると思っています。)

 

バイデン大統領の奇行や、世界経済フォーラム主催者のセクハラ訴訟など、至る所にディープステート達の凋落が示され演出されています。

 

そして、このままでは米国での金融・経済の崩壊が避けられない情勢ですが、その崩壊は11月のアメリカ大統領選挙前に起こる(起こす)はずです。トランプ大統領に引き継がれてからの崩壊は、最悪のシナリオだからです。

 

そう考えれば今月辺りがタイムリミットになります。その世界的な出来事は、数日や数週間で人々に認識されるのではなく、数ヶ月の時間が必要となるからです。ポジティブな勢力(ホワイトかグレーかはともかく)のシナリオとしては、その後でトランプ大統領達を正義の味方として舞台に登らせる必要があるのです。

 

さて、今月の残り3週間の中で、世界の行方はどの様に転がり始めるのでしょうか?