現在、大きなくくりの中で起きている最終戦争と言うのは、「権威vs民衆」による戦いです。民衆は権威を見方だと誤認していますが、政治・医学・情報的な権威こそが民衆を騙して、自分達だけが美味しい蜜を吸おうとしています。

 

某偽ワクチンが生物兵器である事が明らかになりつつある未だにもって、その政治・医学・情報的権威は人々にそれを、あるいはより強力な生物兵器を接種させようとし続けています。

 

これは認知戦(騙し合い)によって起きている戦争であり、それを主導して来たのがディープステートです。

 

 

彼ら「権威的な存在達」に後退はありません。その現実を認めてしまえば、自分達が何者であるのかが明らかになってしまうからです。

 

つまり、ディープステートから「権威」を与えられて、目先の利益のために認知戦・生物兵器戦の最前線で戦っているのが、大半の政治家・医者・マスコミであると言う事です。

 

そして、民衆もまた自ら考える事を放棄して、言われるままにその流れを共同創造して来たのです。

 

これがまず1つ、物質的な経験世界と言う劇場の中で起きている現実になります。

 

私達はこうした現実の中にいながら、もう1つ上のスピリチュアル的な魂の視点からこれを捉える事も出来ます。

 

それは、この流れの中で事実を誤認して来た現実を受け入れ、より高い視点からの認識に改めると言う事です。そして、自分自身も被害者であると同時に加害者として、その現実に参加して来た事を認める必要があるのです。

 

それによって、お金に踊らされて競争に励み流行を追い掛け続ける生き方から、調和と好奇心に基づく1次元上の生き方へと人生の方向を改める事が出来ます。

 

しかし、この責任をディープステートやその手先となって来た人達にのみ押し付け、自分を悲劇の被害者としてその責任(改めるべき点)を受け入れないのであれば、この先も3次元の現実を続けて行く事になるでしょう。

 

それは、今回の人生においてと言う意味であると同時に、次からの転生についても同じことが言えます。

 

この様に、私達は今、魂としてのとても大きな学びの中にいるのです。

 

ここで魂として重要な事は、偽ワクチンを打ったか打たなかったかと言う以上に、今ある自らの経験を通じて3次元の中で繰り返されて来た経験サイクルを、4次元に向かって上昇させる事が出来るかどうかと言う事です。

 

全ての人間には寿命があります。それが多少長いか短いかと言う事は、魂にとっては大した問題ではありません。

 

本当に大切な事は、この人生の中で「何を学び取る事が出来るか」と言う事であり、その集大成として人生・転生における経験を4次元と言うステージに押し上げる事が出来るかどうかと言う事になります。

 

今から世界は大きく荒れだす事になります。そうした現実の中で、こうして物質的な経験上の視点と魂としてそれを見下ろす視点の二本立てで世界を経験して行く事によって、より有益な経験を生み出して行く事が出来るのです。