これが正しい・正解だと言うつもりは毛頭ありませんが、個人的な経験として感じている事を書いてみれば、ライトボディの覚醒と言うのはアセンションと同様に「短期的なイベント」として捉えるものでは無く、「長期的な過程」として捉えるべきものであると思っています。(それを大きく加速させるイベントはあると思いますが)

 

私はこれまで、エネルギー体としての覚醒過程を辿って来ていると感じているのですが、その過程と言うのがいくつもの小さな過程を経ながら長い時間を掛けたものになっているのです。

 

 

片頭痛が始まったのが1992年頃。エネルギー感覚が表れ始めたのが2010年頃。エネルギー感覚と片頭痛の関連性に気付き始めたのが2012年頃。何となくエネルギー体としての輪郭を捉え始めた感覚が出て来たのが2024年に入ってから。

 

2010年以降は、一貫して微妙に加速しながらの継続的な変化の過程を辿っているのですが、それでも自分が思うような覚醒に届いていないのです。ようやく近づいて来ている様な感覚はあるのですが、まだ少しかかりそうだなと言った感じです。

 

最近、太陽が異常な活発状態を続けていたのですが、こうした太陽活動や至点・分点・蝕などの天体現象などが起こる際には、その情報と共にエネルギー感覚によってそれを経験する事が多いです。

 

その時、天体現象に絡むエネルギー環境の変化から片頭痛を経験している人は意外と多いのだろうと思っています。特に目の疲れ・眩しさ・目の奥から広がる痛みによって片頭痛を経験している人はその可能性が高いです。

 

よくその痛みの場所を確認してみて欲しいのですが、その目の奥とは眼底ではなく、眼球の奥に存在する松果体に源があるのではないかと思います。

 

物質次元とエネルギー次元を繋ぐ松果体が開き始めると、天体現象によってエネルギーの波が強引にそこに流れ込んでくるために片頭痛が起こるのです。そのため、片頭痛持ちの人は、天体現象とのタイミング的な関連性を調べてみるのも面白いかも知れません。

 

それは、必ずしもドンピシャのタイミングで重なるとは限らず、2~3日ズレる事も普通にあります。特に定期的にそれを確認できるのは、春分・夏至・秋分・冬至です。特にはじめの頃、私の場合は分点(春分・秋分)に酷い片頭痛が表れていました。

 

これは、松果体がある程度開く迄、年単位~10年単位で続く可能性があります。私の場合は25年くらい続きました。ただ、今では地球環境自体のエネルギーが上昇して来ているので、個人差はありますが各自のペースでより早くそうした過程を越えて行けるのかも知れません。

 

一般的な話として言えば、これは頭の悪いおバカさんが夢見る妄想のたぐいの話です。

 

そのため、日常現実の中ではこうした話を口にする事はありませんし、ブログなどでも一部の強い関心を持つ人達を除けば、敬遠される傾向があります。スピリチュアル(精神的な)話は聞きたいけれど、エネルギー感覚的な話は胡散臭く感じると言う訳です。

 

そもそも、かつては私自身がそうでしたし、実際に感覚的な話は人それぞれに表現や理解の仕方が大きく異なって来るのです。

 

そのため、無理して信じようだとか学ぼうとする必要は無いと思うのですが、暇が出来た時にちょっと足を延ばしてそんな分野に触れてみるのも面白いのかも知れません。切っ掛けとしては、片頭痛と天体現象・瞑想・パワースポット・パワーストーン・気功・不思議体験話など。

 

個人的にはライトボディに興味が無かった時でも、そうした類のものには面白さを感じていました。

 

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