4次元世界に行ったら、働かなくても良くなる!お金も必要なくなる!欲しい物が何でも手に入る!と言う見方があります。

 

そして、実際にそれらは正しい見方であると言う事が出来ます。

 

しかし、そこでよく言われる1つの疑問があります。

 

 

「そんな事になったら、皆がだらけてしまう!」

 

実際、今この社会がそうなれば、確かにだらけてしまう人たちが多く出て来るのかも知れません。

 

だから、その自由な環境の中で「ワクワクと調和的な日常を育てて行ける人」と「比較競争に励み、所有欲を満たそうとしたり、だらけてしまう人」とを区別する過程が必要になるのです。

 

それがアセンションです。

 

これは、「他人に判定」されたり、「良い悪いと言う価値判断」の下でなされるものではありません。単純にその当事者が、「自分が求める経験」と「それに適した経験環境」を選択する為の機会であると言う事です。物事の本質は、とても単純なのです。