今日から4月に入り、ここ数日の温かな気温によって桜の花もチラホラと見られ始めました。

 

 

個人的には2024年の4月と言うように、アセンション的なタイムテーブルの上で「今」を捉える事が普通の感覚になっています。

 

2012年12月に惑星地球が5次元へのタイムラインを捉え、2016年秋のトランプ勝利によって人類にも大きな前進が始まりました。しかし、2020年のバイデン当選で後戻りとなり、2022年のウクライナ侵攻で強く押し返したものの、未だに表面的にはのらりくらりでハッキリしない現実が続いています。

 

ただ、2024年・2025年で、そののらりくらりが終わり、いよいよアセンションの最終章が始まるものと見ています。

 

現在は、春分~月食~日食(4/8)へと至るエネルギー的変化の中で、エネルギー領域において人間社会における経験様式が3次元から4次元へと切り上げられている段階です。

 

それを受けて人間社会における3次元的なあり方・価値観・社会システム等が、名実ともに崩壊を始める事になり、その過程においてこれまで並行して来た3次元残留と4次元上昇の2つのタイムラインが、それぞれの異なる未来に向かって走り出すものと思われます。

 

その始まりは2024年7月までに本格化する可能性が高く、2025年7月にピークを迎えるのではないかと見ています。

 

そしてその先は、分離したタイムラインをそれぞれの未来に向かって行く事になります。

 

4次元へと向かうタイムライン上では、そこを大底としてそこから徐々に、そして加速度的に新しい社会が立ち上がって行き、進化の限界とさえ感じられる臨界点を突破する事で4次元へのアセンションが達成されます。今から10年前後の時間の中での話です。

 

ただ、それは1つの有力なシナリオと言う意味であり、実際には無限の可能性の中で未来は未確定な状態にあり、私達のあり方次第でそのシナリオも変わって来る事になります。その中には、ソーラーフラッシュの発生によって、そうした過程がカットされて一気に4次元へ入る可能性もありますし、その他にも無数の選択肢があるのです。

 

震災や金融危機などで思い出す事が出来る様に、そうした経験環境の激変と言うのは、数分~数時間であらゆる状況が激変し始める事になります。

 

3次元に留まろうと思えば苦しい時間が始まりますが、4次元へ進もうとする人達は、簡単ではないものの乗り越えがいのある混乱として前向きに進んで行きたいものですね。