4月9日の日食にかけて、エネルギー領域で大きな変化が起こっている事が、多くのチャネリング情報で伝えられています。

 

それに伴い、ポジティブな勢力・ネガティブな勢力の活動が活発化しているとの事です。

 

アメリカのボルチモアでは貨物船の不可解な衝突により、主要港へと繋がる長い橋が落ちてしまいました。それによって、貨物船の往来がストップしています。

 

 

また、欧州全土で飛行機のGPSが妨害を受けており、ロシアの関与が疑われているそうです。

 

そう言えば、そのロシアでは悲惨なテロ事件がありましたよね。

 

いずれもが、「またかよ・・・」と言った感じの出来事です。

 

例えば、2022年9月にロシアとドイツを繋ぐガスパイプラインが爆破されると言うとんでもない事件が起きたのですが、これも西側諸国はロシアのせいにしようとしました。

 

しかし、その後に漏れ出て来る情報を見て、アメリカを中心とした偽旗作戦である事は明白であると考えている人も多いのではないでしょうか。

 

今は個人的に言えば、ネガティブな支配者達の影響よりも、平和路線を進んでいるロシアの豹変が怖いと言うのが本音です。ロシアがこのまま、プーチンの平和路線を進んでくれる事を願うばかりです。

 

こうした諸々の出来事は、表で流される情報と、裏にある実態とが著しく乖離しているのが常です。

 

ただ、そうした人間ドラマに囚われていてもしょうがないんですね。

 

これら全ては、古い現実・支配体制が終わり行き、新しい世界が創造されて行く過程の表われであって、その表れ方が多少変わったとしても、世界が向かう方向性は既に決まっているのです。

 

つまり、アセンションする人の現実ではアセンションが起こるし、アセンションしない人の現実ではアセンションは起こらないと言う事です。

 

問題は、世界がどうあるかではなく、自分がどうあるかと言う事。そして、世界がどう動くかではなく、自分がどう動くかと言う事です。

 

物質とは、量子(素粒子や電子や光子)が生み出している仮想現実(明晰夢)の世界である事を何度でも思い出してください。

 

それは観測する者(各個人の意識)と、観測されるもの(物質世界として見ているもの)の相対的な関係によって成り立っているのです。

 

観測する者のあり方(波動)が変われば、その意識上に映し出される仮想現実(物質世界)が変わると言う事です。世界と言うのは本質的に、物質世界ではなく経験世界なんですね。その世界の中心は、自分(の波動)であると言う事です。

 

この多次元に跨る世界の仕組みには、本当に興味深いものがあります。