昨日、フォトンベルトの情報について書いたものの、一旦それは取り下げてあります。

 

YouTube上にあげられている最近の翻訳動画を見て、フォトンベルトの影響が表れる可能性について書いたのですが、どうも自分の中でスッキリとしないものがあります。

 

それは、その動画内容のおおもとにあるチャネリング情報が、最近のものなのか?あるいは古い(2012年以前)の情報なのか?と言う事です。(元を辿ると最近のものもある様に思えるのですが、良く分かりません。)

 

 

私の認識では、2012年の冬至に地球は既にフォトンベルトに突入しているものの、より高次の存在達の保護によって、太陽系がその劇的・過激な影響からは守られたと言うものでした。

 

そして、現時点では太陽系・地球はフォトンベルトの内側にあり、大なり小なりの影響下にある事は間違いないと思います。つまり、暗黒の3日間として経験するようなフォトンの高密度帯は既に通過しているのだと言う事です。

 

しかし、最近のYouTubeにフォトンベルトによる暗黒の3日間についてのチャネリング情報が見られた事で、位置的には既にそのタイミングを通過しているものの、より高次の存在達によって一時保留とされていた通過時の影響が解除・到来するのだろうかと考えたのです。

 

ただ、もう1つの可能性として、その動画情報のおおもとを辿って行った時に、そこに表れて来るチャネリング情報が2012年以前のものではないのだろうかと言う疑問が拭えずにいます。

 

大規模なソーラーフラッシュについては、明確に今よりも先に待っているイベントであるのですが、フォトンベルトと言うのは本来は既に終わっているはずのイベントだと思うのです。

 

そのイベントの復活について、可能性が無い訳ではないとも思っています。

 

先に書いたように、保留されていた影響が時間差で訪れる可能性や、タイムラインを移った事により過去の情報が誤情報として処理される可能性も無い訳ではないからです。

 

ただ、それぞれの情報を改めて確認してみた時に、どうもスッキリとしない気持ちが大きくなって行くのです。

 

そこで、フォトンベルトに関する情報からは一歩下がって、この先の情報の推移を見守る事にしようと思います。

 

また、一時的に非表示にしてある昨日の記事については、もともとフォトンベルトについての記述は少なかったので、表題を変えた上で「フォトンベルト」への期待を「中規模ソーラーフラッシュ」に置き換えてから、非表示を解除しようかと思っています。