今年の秋にあるアメリカ大統領選挙に向けて、共和党の予備選挙でトランプ大統領の圧勝が続いています。そのため、民主党のバイデン政権(ディープステート側)が本選で勝つ事は、ほぼ不可能な情勢がますます明確となっている状況です。

 

そのため、バイデン政権は政権発足当初から、一貫して南部国境からの不法移民の流入を促進して来ました。不法移民達による自分への票を増やしたい、あるいは極端な治安の悪化や内戦等によって大統領権限を強め、選挙が出来ない状態に持ち込みたいと言った所でしょうか。

 

そうした中でメキシコとの南部国境を有するテキサス州が、いよいよ業を煮やして国境の警備強化のために州兵を派遣し始めました。トランプ氏もメキシコを応援するために可能である州は州兵の派遣をする様に要請しています。現在のところ25州がテキサス州支持にまわっているようで、実際に各州がテキサス州への州兵の派遣を検討し始めているようです。

 

 

また、アメリカ陸軍に属するグリンベレーまでもがこの流れに合流し始めている様です。海軍・宇宙軍もトランプ側でしょうし、他の組織もトランプ政権時にかなり浄化が進んでおり、最悪、内戦に向かう流れとなっても目論み通り早期終結で治まると良いのですが。

 

以前にも書いたように、2月末までにトランプ氏が大統領として復帰する計画が進められている節があり、その為には前回の大統領選挙における大規模不正やその他数々の政治的犯罪等が公にされ、大規模な一斉逮捕に踏み切られる必要があります。

 

そうした一連の流れは、前回トランプ大統領が退任する前に発せられた軍事作成によって行われて来た、トランプ劇場であったと言う事になります。陰謀論が実は真実であったと言う事を国民に周知しながら、ディープステートに繋がる世界的ネットワークを炙り出していたと言う事です。

 

もちろん、そこには日本の政治家や官僚、司法的・情報的・宗教的・医学的・科学的権威などの面々も含まれています。

 

ここまでの流れについて見ればやや遅いようにも感じますが、まだ2月末に向けてその流れを押し通すだけの可能性は残っている様にも見えます。そして、昨日の記事にも書いたように、こうした動きはアメリカに限らず世界各地で同時進行しているものでもあります。

 

2月末と言う期限はあくまでも1つの目安であって、それに固執するつもりはありません。

 

また、この先にどう動くかと言う推測についても、それに過大な期待を寄せるつもりもありません。

 

ただ、ここまでの目に見える動きの範囲においてだけでも、世界各地で過去にないような変化が起こり続けている事は明白です。

 

世間一般的に興味を惹かれるのはここまでの話で、ここから先の見方を受け入れられる人が少ない事は残念ですが、これらの変化は完全にアセンション的な流れの上に乗って起こっている事になります。

 

それは、各自が魂として見ている明晰夢の世界での話であって、その明晰夢が進むタイムラインを「唯一」左右する事が出来る要素と言うのは、その明晰夢を見ている魂の波動に他なりません。

 

つまり、波動が高い魂はここからの混乱期を越えて、ワクワクと調和的な未来へ繋がるタイムラインを経験する事になりますし、波動の低い魂はこうした社会混乱の中で今回の明晰夢についてはゲームオーバーへと向かうタイムラインを辿る事になります。

 

波動が高いとはワクワクと調和的でポジティブな視点を持っている状態であり、波動が低いとは比較競争的でストレスを感じやすくネガティブな視点に囚われがちな状態です。そして、これまでの3次元世界での「普通」と言うのは、波動の低い状態の事でした。

 

そのため、各自が自らの波動・スピリチュアル性を高める事によって、3次元的な普通の状態(ネガティブ)から4次元的な普通の状態(ポジティブ)へと自らを移行させる事が求められて来たのです。

 

魂は永遠の存在であり、何度でも転生しながら人生と言う明晰夢を楽しみ、そこでの学びを重ねている存在です。そうしてスピリチュアルな成長を遂げる程に、よりワクワクと調和的な楽しい明晰夢を経験できるようになって行くのです。

 

今回の人生(明晰夢)は、繰り返し経験している明晰夢の中でも特別にアセンションの機会を内包するものであり、全ての魂がこの機会にどの様な経験と学びを得る事が出来るのかについて特別な思いを持って挑んでいる人生になります。

 

基本的にはアセンションしてもしなくても、また次の人生(明晰夢)を楽しむ事が出来ます。

 

しかし、出来る事なら3次元的な低波動の明晰夢は今回で卒業試験をクリアし、残りの人生、そして次からの転生については新しい4次元の世界を経験できるようになりたいものです。つまり、それがアセンションすると言う事です。