個人的には10年以上前からエネルギー的な感覚が徐々に大きくなって来ているのですが、ここ2~3日でエネルギー環境的にかなり大きな変化が起きており、活発な太陽活動のデータが実際に観測されてもいます。

 

そうした変化だけではなく世界情勢など諸々の変化を見るにおいて、かなり本格的な大変化への圧力、つまり新旧世界の切り替わりにおける古い社会の崩壊圧力が高まって来ている様に思っています。

 

私はここ1~2年で見て来たチャネリング情報としては、ダニエル スクラントンさんによる主に9次元アークトゥルス評議会の情報だけがあるのですが、久しぶりに他のチャネリング情報にも目を向けてみました。

 

 

ひふみ神示等にも言われている様に、建替(古い価値観・社会システムの崩壊)は本来の予定よりも10年遅れていると言われています。

 

それは、より多くの人類を新しい世界へと導くために、多くの高次元存在や地球の惑星意識、地球人類の集合意識等による議論の結果として先延ばしされて来たものです。

 

ただ、エネルギー環境的にベストなタイミングを逃してしまわない為に、2024年~2025年の間にディスクロージャー(情報公開)を伴う古い社会システムの解体(ディープステート達の排除)を進める必要があります。

 

もともと、これまで10年の先延ばしがされて来た過程においても、高次元存在達の間にはより早く変化を起こした方が良いと言う声が少なからずあり続けました。

 

そして現状はと言えば、「惑星地球→一刻も早く銀河連合に介入してもらいたい」「銀河連合→出来れば2024年の早い時期に介入したい」「銀河連合の指導者→2024~2025年についてはギリギリまで地球人類の覚醒ペースを尊重したい」「地球人類の集合意識→自分達のペースで覚醒を進めたい」と言った感じの様です。

 

ここで問題なのは、地球人類が進めている今の覚醒過程は「質・スピードともに不十分」であると言う事です。しかし、介入が早すぎると、地球人類の自立的な成長が損なわれる可能性があるのです。

 

そうした状況の中で、私はこれまでにも書いて来た様に、今年2024年の2月末までにアメリカで政変(政治分野に留まらず社会全体に広がるものですが)が起こる可能性が高いと見ています。つまり、ディープステート勢力(象徴的にはバイデン・民主党政権や様々な権威権力)の排除です。それは、これまでの悪事を公に情報公開して、大量逮捕に踏み切るのだと言う事です。

 

実際の逮捕は既に山場を越えていると思われますが、社会の分断・混乱を避けるために徐々に悪事に対する報道を増やして大衆への周知を進めながら、残された犯罪者の炙り出しを進めている段階であり、まだそれが公にされてはいません。

 

これが実行されれば、地球人類が覚醒ペースを上げたと言う事で、1つ良い方向へ進む事になります。

 

しかし、これが実行されなければ、早くて今年2024年の4月にも銀河連合が介入してくる可能性があるようです。ただ、ベストは地球人類が早急に自らの覚醒ペースを上げる事、ベターは2025年に銀河連合が介入する事、その次の可能性としてやむにやまれず2024年にタイミングを見て銀河連合が介入すると言った感じの様です。

 

あと、もう1つの可能性として注目されているのが、大規模なソーラーフラッシュです。本当に最終版の巨大ソーラーフラッシュが起これば、こうした地球上でのドタバタ劇は終幕となり、後は4次元に進む魂・3次元に残る魂・地球上でのサポートを終えて元来た高次元に帰る魂に別れてそれぞれの道を歩んで行く事になります。

 

ただ、ソーラーフラッシュもこれまでにも段階を経て徐々に力を増して来ており、巨大な最終版の前にはまだ何度か中規模なものが織り交ぜられるのかも知れません。そうした過程の1つとして、この23~24日頃に起きた中規模太陽フレアの連発があったものと認識しています。

 

ソーラーフラッシュは起きるかどうかの問題ではなく起きる事は確定事項で、いつ起きるのかと言う点が問題になります。

 

それは、既にいつ起きてもおかしくない段階にまで来ていると言う事ですが、それは宇宙規模での壮大なイベントになりますので、これまでの経験も踏まえて、私達の感覚からは時期的に年単位の誤差を考慮して解釈する必要がありそうです。

 

私のこれまでの認識では、最後の打ち止めとなる巨大ソーラーフラッシュは2030年過ぎ頃と考えていたので、今からそれ位迄の間にタイミングを見て起こるのだろうと、前倒しの可能性も考慮する事にしたくらいの感じです。

 

いずれにしても巨大変化への圧力は高まり続けており、現状の社会情勢も踏まえた上で、この1~2年の中で一気に大変化が起こり始める可能性は極めて高そうだと考えています。