べびめりちゃん、1歳にしてたぶんもう20回くらい飛行機に乗っています✈️
おそらくほぼ毎月乗っているんじゃないかと。
今のところ耳が痛いとか体調が悪くなるとかもなくご機嫌で毎回乗ってくれてます。
それもこれも私の病気や事情があり、飛行機に乗らなければならず💦
+最近は私の旅行に付き合ってもらってたりです。
実は体が1番痛い頃は、家では子育てどころか、トイレの蓋も開けれない状態で、とはいえ働いていないので日中保育園にも預けれない状態で。
子育てどころか、私が介護される状況だったため、実家に帰る必要があり、実家と専門医のいる病院を飛行機で移動して通っていました。
歩けないため、車椅子での飛行機搭乗です♿️
さすが日本の航空会社はサポートも手厚く、とても安心して乗れます。
もし同じような不安がある方がいたらと思い当時のことをレポートします。
JALでのパターンです✈️
予約
普通通りに予約し、あらかじめサポートセンターに電話するか予約サイト上から登録します。
私は飛行機の入り口から座席まで歩ける状態ではなく、もちろん階段も登り降りできない状態だったため、念のため電話でその旨伝えておきました。
また、何かあったときのために入り口近くの席が便利なため、ファーストクラスを予約しました。
べびめりも連れて行かねばならず、母に同行してもらい、3人でのフライトです。
当日チェックイン
車で車椅子専用の乗り場につけてもらい、スペシャルアシスタンスカウンターから車椅子を借りてきます。
その間になんとか頑張って、自力で車からゆっくり降ります。
車椅子を持ってカウンタースタッフの方が一緒に車までお迎えに来てくれるので、スタッフの方に車椅子をおしてもらえます。
母はべびめりとスーツケースを運ぶ必要があるので、ここでスタッフの方のいることのありがたみ🙏
チェックイン後
手荷物を預けてからも空港スタッフの方がラウンジまで送ってくれるんです。
おそらくですが、この方はJALの方ではなく空港の方だと思います。
そして、出発時刻の30分前にまたお迎えに参りますと一言残し、本当に時間ぴったりにお迎えに来てくださいます😭
たぶん1分もズレておらず、完璧笑
そして搭乗口までまた車椅子を押してくれます。
多く話しかけるわけではなく、とはいえべびめりに話しかけてくれたりと、さすが距離感も絶妙です。
搭乗
“お手伝いが必要な方”に該当するため、一番最初に案内されます。
CAさん総出でお出迎え笑
車椅子で席の真横までつけてもらえます。
この車椅子は飛行機専用に作られているようで、あの細い飛行機内の通路も問題なく通れる設計になっています。
着陸時の振動で少し痛みがありましたが、くしゃみとか咳に比べたら全然大丈夫👌
到着時
同じく空港のスタッフさんが車椅子を機内の座席の横まで持ってきてくれます。
全ての方が降りた後にゆっくり後ろを気にせず降りれるのも助かります。
手荷物を取って、お迎えの車まで車椅子を押してくれます。
少し良くなってきた頃にエコノミーを予約しましたが、席のグレードに関係なく同じ対応をしていただけました。
日本の航空会社は素晴らしい✨
