デイサービスができないということは大変なことである。


 まず、昼間も家にいるので休む(特に気が)ヒマがない。出かける前にトイレに連れて行くか、トイレに行った後すぐ出かけて用事を片付けて急いで帰宅しなければならないし、夜が十分な睡眠がとれないので、昼間寝たいと思ってもトイレに連れて行かなければならない。こういうことをケアマネージャーに伝えていた。


 昨日の晩は2時過ぎ、5時前、6時半頃の3回トイレに連れて行った。その間もうつらうつらしていて、これが毎日続くのである。だから昼間くらいは横になっていたい。


 さらに家でジッとしているので、今まで病院で行ってきたリハビリの効果が元の木阿弥になってしまう。デイに行ったからと言って病院でのリハビリのようには行かないにしても、家でジッとしているよりはマシであるし、人との会話もあるだろうから気分も違ってくるだろう。昼間家にいてもテレビを見てダラダラするだけだし、デイに行った方がいいのである。そのこともケアマネージャーに伝えた。


 それから、お風呂である。自宅で入るのは無理なので、デイに行けばお風呂に入れてくれるのだ。そういうことも期待してデイをお願いしたのに・・・である。 そのこともケアマネージャーに伝えていた。


 昼間にデイに行ってある程度疲れて帰ってくれば、夜の睡眠にも影響するだろう。そうすれば、頻繁に起きなくても済む訳である。そういう段取りが全くダメになったのである。今さらいっても仕方がないが、気分的に“よし”とできない。そういう判断を何度も伝えていたのに。こちらの意図をくみとれないのか、邪魔くさいと思っているのか。


 まずはお風呂の手配である。全国展開している大手介護企業に電話をして、訪問入浴サービスかホームヘルパーの入浴介助をお願いし、夕方に担当の人が話を聞きに来ることになった。


 次に、入院するまでに何度か来てもらっていた医院に紹介状をもって相談してきた。その医院は在宅医療に力を入れているところで、訪問看護も取り組んでいる。そこで訪問看護に来てもらえるように頼んできた。


 実家に帰ってきたら、ベットにリースの業者が来ていて、ベットを組み立てて帰って行った。その組み立てている最中にケアマネージャーが来て、今後のことを話したがどうも要領を得ない感じだった。


 夕方、午前に行った医院のところの訪問看護の担当者が来た。簡単なやり取りで帰って行ったが、できたら今年中に1回訪問看護に来てくれるとのことだった。


 訪問看護の人達が帰って1時間後に全国展開している大手介護企業の近所の支所の人(ケアマネージャー)が来たが、この人の話も要領が得なかった、というか意味が理解できなかったが、後から現場の主任が遅れてきて、入院していた病院の主治医の許可があれば入浴ができるのとことだった。


 偏見かもしれないが、今親の担当のケアマネージャーも女性で、この大手介護企業の支所の人も女性だった。女性だからなのか、たまたま二人とも女性だったからか、説明や人に“伝える”のが下手なように思う。制度とかを理解していないからか、単に下手なだけなんだろうか。それにしても困ったモンである。できれば、男性のケアマネージャーに変えたい。が、難しいだろう。