岩崎照皇(いわさき しょうおう)著『白の恐怖/医者に見放された子供たちを「断糖・健脳」で救う』、1988年7月18日、ぬ利彦出版
本書はサブタイトルが示すように白砂糖やグラニュー糖が、いかに有害であるかを説く、啓蒙書で
ある。
本書によると「明治以降砂糖が次第に生活の中に入り込んできましたが、それと同時に、今まで日
本にはほとんど存在しなかった糖分とりすぎによる虫歯、肥満、糖尿病、動脈硬化、心筋梗塞、低血
糖などの病気まで背負うことになってしまいました。-中略ー
大人たちは成人病に悩み、子供たちは、登校拒否、自閉症、粗暴、集中力欠如、虫歯、肥満、近視
に悩むというわけです。」-92ページ
筆者は本書を健康検査で血糖値が高めだったことが気にかかり、読んだのだのですが、これほ
ど砂糖が万病のもとになっているとは、全く知りませんでした。
本書を読む前はカロリーダイエットをしなければならないと考え、朝食をパンやご飯に代えてバナ
ナにするなどを試みていたが、糖を断たなければ健康を回復することは難しいだろうということが分
かり、断然砂糖を断つか、少なくとも上白糖やグラニュー糖に替えて、黒砂糖を使うことにしよ
うと決心しました。