すごーくお久しぶりになってしまいました。出っ歯矯正中のアラサー、Sunaです。
無事、第一子が生まれました!
痛みのフルコース!?お産レポ
出産はいわゆるフルコースというものになりました。
前期破水
↓
3日間 陣痛促進剤
↓
帝王切開
最初の3日間は陣痛の痛みで眠れず
帝王切開後の2日間は帝王切開の傷の痛みで眠れず。
傷が脈打つようにドクドクと痛くて
おまけに看護師さんに1時間ごとに傷を押される!
もはや拷問……。
(出血の確認のために必要だそうです)
「なんで女性ばっかり、こんなにつらいの?」
「これはきっと何かの罰なんだわ。生命を生み出すって罪なことなのかもしれない」
なんて思ってました
痛みに耐えていると、看護師さんが赤ちゃんを病室に連れてきてくれて…
寝たきりの状態の私の腕に、赤ちゃんをそっと乗せてくれました。
小さい。温かい。
感動で涙が溢れました。
寝返りするのも激痛、起き上がるのも激痛。
トイレに行くのにも汗だく。
痛さで汗が噴き出るというのは初めて経験しました。
そんな入院生活でしたが、耐えられたのは赤ちゃんの存在でした。
歯列矯正の影響はあった?
歯列矯正のワイヤーをしたまま挑んだお産でしたが、特にトラブルはありませんでした。
帝王切開は下半身麻酔なので、人工呼吸器もつけなかったし、お医者さんからも何も言われませんでした。
酸素マスクはつけましたが、口の上に細いゴムで軽くつけるタイプだったので、問題なしでした。
「歯列矯正中に出産することになったらどうしよう!?」と心配している方は安心してくださいね。
ただし、歯磨きできるタイミングがなかなかないことには注意が必要かも!
陣痛中と帝王切開後3日間ほどは、痛みが激しすぎて歯磨きどころじゃないです!
脅すようで申し訳ないのですが本当に歯磨きできなくてそれが苦痛でした。アドバイスとしては、動けるときに洗面台に移動して、限界ギリギリまで歯磨きしておく!ということしか言えません
看護師さんに頼めば、寝たきりでも歯磨きさせてもらえたのかなぁ?
でも忙しそうに走り回ってる看護師さん1人捕まえて、私の長い歯磨きに付き合わせるのもなぁ〜と思ってできませんでした……!
そういえば、歯と矯正器具への着色を防ぐため、持ち込む飲み物はすべて水にしたのですが、それを看護師さんに驚かれました!
「ジュースとかはないの?ストイックだね!?」
「矯正してるんで…」と答えるとなるほど!という顔をされましたよ
実際、陣痛中は甘いドリンクよりはさっぱりした物(水とかお茶とか)が欲しくなりました。
ブラケットオフは産後2ヶ月後に
さて、いつ矯正器具を外しにいくかですが、産後2ヶ月後(秋口)に行くことになりました!
矯正歯科の先生からは、いつでも落ち着いたときに電話くださいと言われていて。最後に行ったのは妊娠7ヶ月のときだったかなぁ。お腹が大きくなってくると仰向けになるのも苦しいもんね。
ブラケットオフの日は、赤ちゃんは夫に預けて、1人で行ってこようと思います!
ブラケットオフしたらまたブログ記事書きますね。
ではでは〜Sunaでした!