か、かゆーい!
妊婦の300人に1人がなるという、掻痒性蕁麻疹様丘疹(PUPPP)になってしまいました。
PUPPPとは
・分娩後は速やかに改善する
・初産婦に多い
つまり妊娠中にできる超かゆい蕁麻疹のこと!
2月から、全身に蕁麻疹ができたり治ったりを繰り返しています
以下、皮膚の写真が出ます。
苦手な方はバックしてください
こんな感じで、手足に真っ赤な湿疹ができています。
赤い部分が盛り上がっていて、皮もむけています。
明らかに、ふつうの蕁麻疹とは違うぞ?と思い、産院を受診。
処方された薬
産院にて処方された薬は次のとおりです。
・レスタミンクリーム
・ベトノバールG軟膏
・ロラタジン錠(抗ヒスタミン薬)
これを機に、ステロイドについて調べてみました。
ステロイドは、その強さによって5段階にわけられます。
レスタミンクリームは、1群の「弱い(weak)」。
ベトノバールは、3群の「強い(strong)」に分類されます。
つまり
レスタミンクリームを試して
それでも効かなければベトノバールを使う
というのが良さそう
と理解しました。
最初は、両方重ねて塗ればいいのかな?と思ったのですが……
調べてみたらベトノバールは結構強いステロイドなので、症状がよくなればすぐに使うのをやめた方がいいみたいです!
ステロイドの副作用
ステロイドは副腎皮質ホルモンともいわれ、炎症を速やかに治しますが、そのぶん副作用も
https://www.ryumachi-jp.com/general/casebook/fukujinhishitsusteroid/
↑ここにステロイドの副作用がまとまっています
どんな薬にも副作用はあるので、メリットがデメリットを上回ったときだけ使うというのを、私は心がけています。
「産院から処方されたんだから、妊婦にも安全なはず!どれだけでも使っていい!」というわけではないと思うんですよね。
というわけで、私は、我慢できないぐらいかゆくなったときだけ使ってます!
やっぱり、自分なりに調べて、必要な範囲だけで使うのは大事だわ
ぽかぽか陽気に誘われて、庭のバラが咲いてきました。
この子は、スイートドリームというつるバラです。
お花は直径5センチぐらいで、小ぶりなサイズ。
気取り過ぎない感じが気に入ってます。
つぼみがたくさん控えているので、満開が楽しみ。
それではみなさん、良きゴールデンウィークをお過ごしください
Sunaでした。