こんにちは。
週末はお天気悪かったですね。
私、誕生日だったんですけれども、大雨で一日中家にこもって過ごしました。笑
『いとしの儚』に夢中になっているうちに、もうすっかり春!!
桜も咲き始めて…
最近、よく近所の桜を眺めながら歩くのですが、
桜の木って、木によってどうしてこうも花の咲き具合が違うんでしょうね。
隣同士の木でも、一方はかなり満開に近くて、もう一方はまだまだ蕾、みたいな。
陽の当たり方もそんなに違わないだろうに。不思議です。
せっかちな木と、のんびりしてる木があるとしか思えない…
でも、とても生命力を感じますね。桜って。蕾がどんどん膨らんでいく様子も。
良い季節です。
東京夜光『いとしの儚』、千穐楽から一週間が経ちました。
ご来場いただいた皆様、気にかけてくださった皆様、今回も本当にありがとうございましたm(_ _)m
昨年の3月も下北沢で舞台をやっていて、その時は世の中がこんなことになるなんて思ってもみなかったけれど、
今年もこうして下北沢で春を迎えられたこと、本当に有難くて、嬉しかったです。
劇場で演劇を観るのに、以前には必要のなかった高いハードルみたいなものが存在する、そんな世の中になってしまったんだと、
観に来てくださった方からのメッセージでつくづく感じました。
この公演中も、緊急事態宣言が延長する、しない、でザワザワしたり…
でもそんな中で、ご来場いただいて、お客様と同じ物語を共有するというのは、本当に、特別な時間だな、と改めて思いました。
マスクやディスタンスでお客様の反応があまり感じられないのは寂しいけれど、最後の拍手がいつも以上にあたたかかく感じられて。
儚という物語もあるのだろうな。優しい優しい拍手でした。感謝。
稽古場でもずっとマスクをしていて、芝居をする相手の表情も見えず、雑談もあまり出来ず、手探りで稽古をしていた感じだったけれど、
劇場に入って、みんなの顔が見られて、本番に入って一日中一緒に過ごして、一気に楽しくなりました。
もっと本番していたかったな。
私自身、扉座の作品を外部でやるのは初めてで。
どうすれば川名版になるのか、なんだかそんなことを稽古中は悩んでいたけれど、出来上がってみたら、ちゃんと川名版になっていて。(要らぬ心配だった…)
情熱の注がれまくった照明や音響、舞台美術、衣裳やヘアメイクの力が加わって、扉座版とは全然違う世界が立ち上がっていました。
なんだかそれに感動したな。
いただいたご感想に、
「この女郎屋の女将は、元は女郎だったけど、いろんな手を使って女将に成り上がったんだろう」とか、
「この人はどんな手を使ってでも生き残っていくんだろう」とか、
お鐘という人のこれまでやこれからを想像してくださった方がいて、それがとても嬉しかったです。
登場人物全員に人生を背負わせたい、その感じが川名演出なのかな。
毎回思うけど、川名さんの元に集まる人たちは、みんなストイックだけど心穏やかで、自分に厳しいけど人には優しくて、とても心地のよいメンバーです。
年齢も同じくらいで、私も頑張らないと、と思わせてくれる、大切な場所です。
またスズナリに戻って来られるように、みんなとご一緒できるように、私も頑張ろう。
この状況下でも、前向きにいられることが幸せだな、と思います。
『いとしの儚』3月いっぱいの配信が決まりました!
劇場で生で観るのとはやっぱり違うかもしれないけど、この美しい物語を少しでも多くの方に、安心して、観ていただけたらいいなと思います。
観劇したくても、いろんなご事情で叶わなかった方へ。
プロデューサーの熱い思いで実現しました!
3/31までの配信です。
詳しくは公式サイトから。
どうぞよろしくお願いいたします!
そして、扉座通信デジタル版。
こちらも更新されました!
初めて屋外で撮影したんですけど、周りの音とか直射日光とかいろんな障害が…
外で撮るってのは難しいんだと心底勉強になりました(;o;)
映像は本当に申し訳ない感じなのですが、お話はとっても面白いのでぜひ。
久々に三千代さんと伴さんにお会いしてはしゃいじゃって、砂田がフレームアウトしまくってるのはご愛嬌です…笑
桃子リポートは18分あたりから!
そして、年末の『お伽の棺2020』
ダイジェスト版が公開されております!
蝋燭の灯りのみで上演した、扉座の先輩方とのガッツリ4人芝居。
こちらは無料公開です。
こうやって、遠方にお住まいの方にも舞台映像が届けられるようになったのは、本当に有難いことだな。
砂田、元気に頑張ってますので、良かったら観てくださいね。






