昨日出掛けたときの出来事
スーパーで
以前、一緒に仕事をしていた方を
見かけました
その方はすなこよりも10才上で
すなこがまだ元気なときに
先に退職されたので
会うのは4年ぶり？ぐらいかな
見かけたときは
知り合いの人と
楽しそうに話をされていました。
その姿は
一緒に仕事をしていた時と変わりなく
ハツラツとしていました
いや、昔より若返って見えました
少しスリムになっていて
背筋は昔と変わらずピンとして
元気そうでした
それに比べて自分は
4年前からだと随分変わってしまって
たぶん気がつかないかも
体重は10㎏増えてる
顔もパンパンだし
髪もセミロングになってる
（昔はシヨートヘアでした）
そして何よりの変化は
病気になってしまって
仕事を辞めてしまった事
そんなことを頭の中でも
思い巡らせていたら
自然と体が彼女から遠ざかり
避けるようにレジに向かいました
別に悪いことをしたんじゃないから
逃げる必要はないのに
4年前と同じように元気だったら
『久しぶり✋』なんて
声をかけていたんだろうなぁ
と思ったりもして……
でもね
やっぱり今の自分の姿を
あまり見られたくなかった
昔の姿を知ってる人からすると
まずは見た目から
『えぇ⁉』ってなるでしょ
声に出さなくても、
ちょっとした表情の変化でわかるから
そこから、どう話せば良いか
どこまで話したらいいのか
話したところで
どこまでわかってもらえるのか
そんなことを考えてしまうと
ついつい逃げ腰になってしまいます
病気の事は
全部受け入れているはずなのに
なんだかなぁ～
このブログを書いていて
昨日の元気そうな彼女を思いだし
羨ましくなって
哀しくなりました