診察結果

今日は3週間ぶりの

呼吸器膠原病内科の診察日でした

今回はいつもの採血に加えて

胸部CTと呼吸機能検査がありました

昨年12月や今年の2月の頃とは

胸の症状が変わってきているので

どんな結果が出るかドキドキでした

2月から3月ごろは

主に労作時に息苦しさがあり、

調子が良いときは

それも感じない時もありました

でも、4月に入ってから

息苦しさがずっとあるというか…

動いた後も

しばらく吸いにくい感じが

続いて胸の重苦しい症状がありました

呼吸機能検査の時

いつものように何パターンかの

呼吸をして結果が出たとき

技師さん

「前回2月に検査したときから調子はどうですか？」と

すなこ

「調子は悪いです。吸いにくい感じがあります」と即答

技師さん「うん、うん、そうですか～」

すなこ「結果どうですか？」

技師さん「ちょっと落ちてますね」


やっぱり………
そんな気はしてた


診察の時も先生から
呼吸機能が落ちていることを言われ
でも、「CT画像は悪くなってない」と

先生「う～ん、難しいなぁ～」

しばらくパソコンのデータを見ていて
へんな沈黙……

そして

次回3週間後

もう一回呼吸機能検査を

してみることになりました

「その結果によって免疫抑製剤を使うかどうか見てみましょう」との事でした

あぁ

ついに免疫抑製剤を

使うか時が近づいてきたのかも

今まで何回か検討されては

中止になっていたけど

次回検査結果によっては

使うようになるのかなぁ

あまりやりたくないけど

呼吸機能が低下してきたら

進行を止めるためには

仕方ないのだろうね


プレドニンも21㎎から20㎎に減量

先生

「もし、調子が悪くなったらいつでも来てください。対応しますからね」と

息苦しさがあるなか

プレドニンを減らされて

どうなるのか

たかが1㎎だけど

症状が増大しないことを祈ります