青葉市子は京都府出身のシンガーソングライター。クラシックギターの弾き語りで世界を旅する美神です。

どこか浮世絵離れしているような透明感のあるウィスパーボイスが凄まじいですね。2010年デビューしていて7枚のスタジオアルバムを発表していますが、キューピーやACジャパン、ユニクロなど多くのCMに楽曲の提供したり舞台音楽の制作にも携わっています。海外でも高い評価を受けている彼女の楽曲。坂本龍一や細野晴臣、小山田圭吾など多くの音楽家たちの目にとまりコラボされたがる才能の持ち主です。
 

 


 

この曲は2018年の6th「qp」からの一曲です。市子ちゃんの染み入るようで神秘的な歌声に時がとまる感覚になります。何度聴いても新鮮な驚きを感じますね。私は市子ちゃんの曲を、焼酎の「いいちこ」を飲みながら聴いて癒やされています。
いちこちゃんーーーーと呟きながら飲む「いいちこ」は、従来の8倍増しの美味しさですね。
 

 


クラムボンの原田郁子、テニスコーツのさや、市子ちゃんによる珠玉の結晶のようなセッション。まちがいない実力派三人組が幸福感に溢れる芸術表現で空間を支配したメドレー。おじさん何だか泣けてきます‥。オロローーーン(泣き)!