先日兵庫県の丹波と篠山を訪れた際に思わず購入しました。刑務所で作られたブックカバー。渋くて実にカッコエエです。

 

 

函館少年刑務所で企画・断裁・プリントした材料を、釧路刑務支所で縫製したものだそうです。シンプルなデザインが気に入りました。

 

 

内側は和風のTATTOOっぽくて私の好みではなかったのですが、透明の袋に梱包されていたため分かりませんでした。まあ致し方ないですね。

 

 

 

 

 

アメリカのカントリーロックバンドでThe Byrdsの名盤“Sweetheart Of The Rodeo(1968年)”からの1曲を思い出します。「Life In Prison」は最愛の妻を殺した受刑者が刑務所内で苦悩する日々をのんびりしたメロディーで歌い上げる曲。

 

 

 

 

邦題「監獄暮らし」って曲なんですが、改めて曲を聴くとまた違った味わいがありますね。

 

 

 

 

写真の本は奈良少年刑務所の受刑者たちが書いた詩集。童話や詩を使った更生教育の授業のなかで少年受刑者たちが、徐々に心を開いていくのが感動的な作品です。表題の「空が青いから白をえらんだのです」は、『くも』というタイトルの美しい詩です。私のようなゴロツキオヤジには逆立ちしても書けない文章です。しばらくは、これを読み返して瑞々しい感性を取り戻そうかと思います。・・・なはから無いか!