今日は天六の音太小屋で田中ジョバンニ君の企画コント・演劇ライブ「Business Person White B.」を観て来ました。ジョバン二君の変態性・・・いや集大成と言えるような渾身の作品で、大いに笑わせてもらったし、ラストの辺りは感動させらて胸が熱くなりました。
シングルスの朗読BARでよく会う天道くん。彼のマジカルな前説も面白かったですね。平和を愛する唯一無二の天童ワールド全開で客席がほっこり熱くなってました。ジブリ合体ネタ、好きです。
オープニング、ジョバン二君の女装ダンスは脳天に注射打たれようなトラウマ級の衝撃。続く、川島ムーさんの抜群の演技力で演劇がスムーズに進行していきます。盤石の安定感で安心して観ていられます。流石です。ムーさん。
続いて登場はゴハさん。PSJの大阪大会に出場されていた方で、実は会場賞をこの方に入れようか最後まで迷った方です。結果同点でスタッフ票で負けてしまったので個人的に責任感じています。ごめんなさい。この日は、実にとぼけた良い味を醸し出していました。登場すると空気がゆるーく緩和されるようで多くの笑いを取ってましたね。
向日町ひなのさんは、無理があるのか無いかギリギリのラインの女子高生役がキュートです。最後の演者全員でガッツポーズするところは、一人ぶりっ子ポーズを決めてくれて、そこも良かったです。あと、後半登場のタダイクミさんは、初めてお会いしたと思うのですが実力派の役者さんなのでしょうか。個人的には最も演技力あったように感じました。シリアスな展開に引き込まれてウルッと感動したのは、ジョバンニ君の鬼気迫る熱演とタダイクミさんの玄人演技のせいです。
脚本も素晴らしいと思いました。主人公・田中とその仲間たちによる笑いと涙の青春群像劇。社会の荒波にもまれて苦しみながらも前に進んで行く姿にホロリです。ジョバン二君、カッチョエエです。観に行ってホント良かったな。