観て来ましたよ!「ブレードランナー 2049」
期待を裏切らない重厚なテーマと退廃的な映像美は圧巻。最近はめっきり映画も観なくなってましたが、ブレードランナーは別格です。80~90年代の好きなSF映画は、“未来世紀ブラジル” “不思議惑星キン・ザ・ザ” “デリカデッセン” “ロスト・チルドレン” “フィフス・エレメント”などかな。どれも記憶に残る名作ですね。
リドリー・スコット監督による1982年公開の「ブレードランナー」から、35年の時を経て生み出された続編。映画館は多くのオヤジたちで埋め尽くされているかと思いきや、意外と結構空いてたな・・・。う~ん、前作が古すぎるかな。
スコット監督は製作総指揮を務め、今回の監督はドゥニ・ビルヌーブが務めています。前作から30年後の2049年の世界を舞台に、ブレードランナーの主人公“K”が、新たに起こった世界の危機を解決するため、30年前に行方不明となったブレードランナーのリック・デッカード(ハリソン・フォード)を捜すストーリーです。「ラ・ラ・ランド」のライアン・ゴズリングがデッカードを捜す“K”を演じています。
で、主人公の“K”は、どうでも良いんですが、私が心を奪われたのがホログラムのジョイ。
ジョイって言っても
タレントのJOYじゃないし、ましてや・・・。
ジョイマンでもありません。
アナ・デ・アルマス演じる主人公の恋人役“ジョイ”です。彼女はKにとって、唯一の心の拠り所であるヴァーチャルな恋人。あくまで映像なのでお互い触れることはできません。二人の切ないまでの恋心は、疑似恋愛を超越しリアルな愛情を感じます。1988年生まれのキューバの女優ですが、正直言って、鼻血が止まらないくらいエロくて魅力的でした。
人間と機械の違いとは何か?といったテーマだとは思うのですが、それらが吹き飛んでしまうほどチャーミングでした。かなりのオヤジ・キラーです。


