Lou Reed(ルー・リード)は、アメリカ・ニューヨーク州出身のミュージシャン。元ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのヴォーカル・ギタリスト。2013年に71歳で他界したロックの詩人。この曲は、1972年の2ndアルバム「トランスフォーマー 」に収録されている彼の代表曲です。


タイトルの「Walk on the Wild Side」は、直訳すると“危ない側を歩け”ですが、名言だと“迷ったら困難な道をえらべ”と同じような意味なのでしょうか。でも線路や高速道路は歩いたら駄目ですよ。歌詞は「はみ出した人たち」について歌っているのですが、私の周りには「はみ出した人たち」は案外大勢いるような気もしますね。


先週の土曜日はプロレス好きのマスター二人と、シングルスでプロレスBARをやらせてもらいました。ここに現れたのが、呼んでいなかった友人O川。今回は缶ビールの持ち込みは控えたそうですが、一人でビール12本を飲み干した挙句、22歳の小鹿のようなおねーちゃんと無理矢理LINEを交換するという“はみ出した行為”をしていました。10年は謹慎してもらうことにしますね。



次の日曜日は、中津のVi-codeというライブハウスで「Art fest P.A.D.vol.33」という他ジャンル混合のイベントに、詩人の皆さんに紛れ込んでチョコット参加させてもらいました。4分ぐらいでしょうか。結果は・・・しどろもどろの噛み噛みになりながら、ややウケかな・・。とにかく完走できて良かったです。


素潜り旬くんは素敵でしたね。下ネタに凍りついた観客を、さらにぶった切っていくパフォーマンス。あの“はみ出した行為”は不道徳なようで、どこか神聖な儀式にも思えました。いや、怒られるぞ・・・。


田中ジョヴァンニさんは、鬼気迫るパフォーマンスで会場の空気を引き締めましたね。読書や映画の話も出来て嬉しかったです。趣味は、まあ・・・変態ですね。私と近かったです。この方も素敵な“はみ出した人”でした。


ユーカラさんの朗読は出番の関係で観れなかったんです。残念!すごく教養があって心配りが出来るお姉さまでした。とっても上品な方です。


川原寝太郎さんは、ポエトリーチームのトリに相応しい重厚でテクニカルな朗読。もうブラボーと叫ばずにはいられません。真面目な性格なので気苦労が絶えないと思うのに、しょっちゅうポエトリーのイベントに参加したり主催したりしている“はみ出した人”です。


あと他のジャンルの出演者の方々も素晴らしかったですね。菩須彦さんの躍動感爆発の即興ライブペインティングにションベンちびりそうになりました。奴亦准Octetというバンドも巧くてビックリ。キャッチャーなメロディーなんだけど、ちょっとプログレ感あり。もちろん女性ダンサーの妖艶な踊りに心を奪われ大興奮です。


この週末、“はみ出した人”たちと飲むハイボールが美味しい一日でした。