1948年生まれのNick Drake(ニック・ドレイク)は、ビルマ出身の英国人フォーク・シンガー。この曲 “Riverman”は、1969年作の1stアルバム“Five Leaves Left”から。
美しいギターの爪弾きにあわせて、重厚なストリングスが降り注ぎます。淡々と綴られた歌が心に響き静かな感動を覚えます。
抗鬱剤の過剰摂取で、’74年に26歳の若さで亡くなったニック・ドレイク。このアルバムは学生時代に作られたそうです。
Rivermanといえば、川つながりで古くからの友人であるO川(イニシャルで、オー川)が、シングルズに初来店してくれました。かれこれ3年以上マスターやらせて頂いていますが、何度メールしても一向に来ないどころか返事もありません。彼とは20代の頃、恐らく150回以上は飲み歩いた間柄。飲みに誘ったら、必ずと言っていいほど現れていました。
ニック・ドレイクのようにひょっとしたら鬱気味なのか・・・友人たちの間でも心配していた3年間だったのです。
当日、開店前からBARの前で待つオー川を見て変わらぬ姿に安堵する私。
店に入り、オー川がメニューを一瞥して叫びました。
「ビール500円!?高っ!!」
食べ物など持ち込み可能を伝えていたので、コンビニに買い出しに行く彼。
缶ビールを3本持って帰ってきました。
おつまみやソフトドリンクなどを持ち込む方はいらっしゃいますが、ビール持ち込むで自分で飲みだす客はオー川だけです。
持ち込んだ3本をアッという間に飲み干した後、店のビール5本ぐらい飲んだオー川。
一人客の女性の隣に移動したのち延々しゃべくり倒していました。
女性客に「警戒してー!」「心をひらいちゃダメー!!」と叫ぶ私・・・。
マジかよ・・・心配心配していた自分が情けないです。
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