最近、酒飲んでばっかりなのでCDを購入する枚数が減っています。なんで今回は20代の頃に買ったサントラを紹介してみます。『ファントム・オブ・パラダイス』は、ブライアン・デ・パルマが監督&脚本を1974年に公開されたアメリカ映画。私の好きな映画ベスト10には入る作品。サントラはあまり買わない派なんですが、この作品は好きで今聴いてもニヤリとほくそ笑んでしまう私的名曲揃いなんです。


記憶を掘り起こすと梅田ロフト内にあったCD店で買ったんだと思います。このサントラをレジに持っていったときに店員の女の子がハッとした顔で私を見たんです。きっと彼女も『ファントム・オブ・パラダイス』が好きだったに違いありません。口説いとけば良かったです。




1. Goodbye, Eddie, Goodbye
2. Faust
3. Upholstery
4. Special To Me(Phoenix Audition Song)
5. Phantom's Theme - Paul Williams
6. Somebody Super Like You(Beef Construction Song)
7. Life At Last
8. Old Souls
9. Faust - Paul Williams
10. Hell of It - Paul Williams





2曲目。主役のウィリアム・フィンレイが歌っています。のちにホラー映画などにを中心に活動している俳優さんですが演劇畑とは思えないほどの完成度です。メランコリックなピアノの旋律にのせて冴えない男の哀愁が溢れだす名曲。ポール・ウイリアムズ師匠が歌う9曲目ものバージョンも素晴らしいです。






7曲目。映像のオカマ・ロックシンガーはB級映画を中心に幅広く活躍したゲリット・グレアムという俳優さんなんですが、実はレイ・ケネディが歌っています。口説かれたくないですね。






ヒロインであるフェニックス役を演じのジェシカ・ハーパーが歌うバラード曲。可憐なルックスとは反して意外とドスの効いた声ですね。のちにサスぺリアやウディ・アレンの作品にも出演した我が愛しの女優さん。以降、度々私の妄想に登場してきました。口説きたかったです。







シンガーソングライターであるポール・ウィリアムズ師匠が歌うエンディング曲。思わず指パッチンしたくなります。チビで胡散臭いポール師匠が、悲劇と喜劇を融合させたこの作品を軽妙に締めくくります。