昨日まで2泊3日で行って参りました新宿ゴールデン街に飲みに・・じゃなくて仕事で。会社の同僚が先に大阪から車で東京に乗り込み、私は交代として2日後の夜に新幹線で向かいます。手荷物のキャリーバックなどは先に車に積み込み、後輩にホテルまで運んどいてもらいました。そしてほぼ手ぶらで東京へ。おかげでホテルへは行かずに新宿ゴールデン街に直行。我ながら、実に無駄のないパーフェクトな作戦だと思います。
そういえば先発で行った後輩は台風のせいで高速が8時間も通行止めになったそうです。ご苦労様!スマンな!
さて1日目は昭和の香り立ち込めるカラオケBAR。“ミスター昭和歌謡”の同僚は大喜びでしたね。2日目はジジイのオカマさんが一人で営業するBARにチャレンジしてきました。たぶん70歳ぐらいの素敵なジジイ・・・じゃなくてお姉さまでした。奇抜な容姿からイロモノ的にとらわれがちでしょうが、接してみると美しい品格と深い優しさが溢れていることに気が付きました。
英国のバンド Antony and The Johnson の2010年発表4thアルバム『Swanlights』からの曲。映像に登場している白塗りのジジイはお化け屋敷の俳優さんではなく、もちろん動く燻製でもありません。2010年に享年103歳で永眠するまで、踊り続けた暗黒舞踏家の巨匠と呼ばれる大野一雄さん。この作品は大野氏への追悼として製作されたと言われています。彼の大ファンだったアントニーは、3rdアルバムでもジャケットに大野氏の写真を使っていましたね。
しかし100歳過ぎても現役で舞踏をされていたとは驚きです。長寿の秘訣は暗黒舞踏なんでしょうか。私も高齢になったあかつきにはゲートボールや太極拳より暗黒舞踏をやろうかな。公園で大勢の老人が白塗りで演じている光景は、・・・微笑ましいような・・・迷惑なような気もしますね!