1. Fundamentally Yours
2. Pinafore Days
3. Last Plimsoll
4. To the Sun and Moon
5. Road to Venezuela
6. Galloping Gaucho
7. Humiliation
8. Dangerous Bacon
9. Indifferent Hedgehog
10. God Speed the Plough


Stackridge(スタックリッジ)は、1969年に結成されたイギリス西部ブリストル出身のポップ・バンド。“田舎のビートルズ”とも称されるメロディー重視のソングライティングは、ビートリッシュなバンドのなかでも最高峰の一組でないでしょうか。


当時のメンバーはのちにコーギスというポップ・バンドを結成する事になるアンディ・デイヴィス(ヴォーカル、ギター)とジェイムズ・ウォーレン(ベース)の2人にフルート、ヴァイオリン、ドラムスを加えた5人編成。



Beatlesのプロデューサー、ジョージ・マーティンのプロデュースとして知られる1974年発表のアルバム 「The Man In A Bowler Hat」は名盤の1枚と呼ぶに相応しい内容ですね。邦題「山高帽の男」のこの作品は、彼らの3作目のアルバムとなります。







Fundamentally Yours

英国の気品溢れる上品な耳障りのメロディーが堪りません。エバーグリーンな名曲の美しさに、今晩のメインディシュであるサバの煮つけが、お造りの盛り合わせに見えてきますね。





Pinafore Days

2曲目と6曲目がサーカス音楽のような曲調ですね。ユーモラスな印象を受けるこの曲はヴォーカルも代わっているためアルバムのアクセントになっています。ちなみに曲名の Pinafore はエプロンという意味だそうで、エプロン女子好きの私には曲名だけで既に名曲なんです。






To the Sun and the Moon

3,7,8曲目も素晴らしいですが、フォーキーで呆けるほどの美しさのこの曲は、今晩飲んだ“いいちこの水割り”が“女優・小雪さんが作ってくれたハイボール”に思えてしまうぐらいにエレガントです。どうせ飲んだ酒の種類さえも判らない味覚バカですから、何飲んでも一緒ですね。エヘヘ・・・。