The Rutles(ラトルズ)は、英国のブラック・コメディ集団モンティ・パイソンのエリック・アイドルと、元ボンゾ・ドッグ・バンドのニール・イネスを中心としたビートルズのパロディ・バンド。この曲はラトルズの1978年の1stアルバム「The Rutles」から。
当時BBCで放映されていた「ラトランド・ウィークエンド」でエリック・アイドルが結成したグループなんですが、次第に人気を得るラトラズは映画化に加わえてアルバムまで制作しちゃいました。
なかでもポール・マッカトニー役のエリック・アイドルとジョン・レノン役のニール・イネスの存在感となりきり度は秀逸ですね。センスの良さを発揮してます。とぼけた味のジョージ・ハリスン役はリッキー・ファター。リンゴ・スター役はジョン・ハルシ―。エリック・アイドル以外は演奏もしています。ビートルズ以上に愛しているファンもいらっしゃるようですが、わかる気もしますね。こちらもカッコええですわ。
もう1曲、かなり笑えるのが「Ouch」です。原曲はもちろん有名な「Help」ですね。
Ouchと言えば“痛い!”という意味。おちょくった内容の楽曲ですが、細部まで研究し尽くされているためビートルズ愛が感じられます。
この曲を聴いて思い出すのが中学時代、私のクラスに帰国子女(男性)が転入してきたこと。彼はアメリカ生活に馴染んでいたので、授業中大きな音で鼻をかむなどアメリカナイズされた仕草がクラス内で少し違和感あったように思います。
ある時、クラスのいじめっ子の悪ガキが、彼にプロレス技をしかけました。その時彼が発した言葉が・・。
「Ouch!」
それ以来、いじめっ子たちに技の標的にされたのは言うまでもありません。
彼の「Ouch!」が聞きたいがため・・。