フェイセズが1973年に発表した4thアルバムから、ラストを飾る必殺の名曲“Ooh la la (ウー・ラ・ラ)”を紹介させて頂きます。

Ooh la la と聞いて、悪羅悪羅(オラオラ)系ファッションを連想された人は、最近のヤンキー方々でしょうか。私自身、つい最近この言葉を知りました。
あるいはジョジョの奇妙な冒険のスタンド攻撃を連想された方は、かなりの漫画好きでしょうか。でも、オ~ラ、ラ!じゃなくてウー・ラ・ラって発音なんですよね。



ロニー・レインとロン・ウッドの共作でるこの曲。ヴォーカルはロッド・スチュアートではなくロンが担当しています。なんでも、せっかく作ったこの曲をロッドが歌うのを嫌がったらしく、またレニーに歌わしたらケチをつけたとか。その後ロッドは本作を失敗作だと評し、ロニー・レインはフェイセズ脱退します。


でも私個人的には、ロニー・レインがソロ時代に歌うこの曲が1番好き。極上のスワンプロックに仕上がってますね。人の好さがにじみ出る笑顔と、いぶし銀の枯れ具合が堪らなく素敵だな。