ダン・ペンは60年代から南部アラバマはマッスル・ショールズのフェイム・スタジオでソングライター&プロデューサーとして活躍したミュージシャン。スワンプ・ロックがお好きな方にはマスト・アイテムの73年作の1stから。
If Love Was Money 「愛がお金だったら」
脇を固めるいぶし銀の演奏と彼の心に響く歌声は、3日ぶりに飲んだビールぐらいに芳醇です。ホントに一生聴ける名曲だっつーの。
さて曲名にある「お金」のお話。
つい2日前に得意先が倒産して、40万円ぐらいの不渡りを食らっちゃいました。嫌ですね、不景気って。気真面目な私は、社長の前では、落ち込んだふりをしなくてはいけません。
「ガハハハ!40万で良かったっす。儲けカスですよ~。儲けカス!」なんて口が裂けても言えません。会社員ですからね。
4~5年前にも得意先が倒産して、その時も当社の被害額は20万ぐらいで少なかったんですが社会勉強のためにと債権者集会ってのに行きました。
債務者たちの前で倒産した社長が「すいませんでした!」って謝るんですが、「すいませんで済むわけないだろ!」とかの罵声が浴びせられます。
被害にあったA社なんか、その会社が倒産する5日前にトラック3台分の商品を出荷して2千万円ぐらいの不渡りを食らったそうです。完全に計画倒産だよな~。スイマセンでは済まないっつーの。