ご無沙汰してます！
九州場所の番付が発表されました
仕事に育児に家事にと、多忙すぎて、まだ番付見てません
それにしても、ラグビーＷ杯、熱かったですね
長男・庄さん（小2）「ラグビーってさぁ、相撲とサッカー合わせたみたいな感じだね
」
」なんか、ラグビープレイヤー転身も視野に入れているようです。
たしか、4年前のW杯の時（年中）もハマりまくって、地域のラグビー教室を探しました
あれから4年、思考回路は変わってない庄さん…
「三つ子の魂百まで」って、事実ですよ！
もう１ヶ月前になりますが、
相撲の進級試験の結果報告です
朝の集合時間が早いので、前の日に両国にて宿泊し、スカイツリー（夜景）を満喫
キレイ
家族で感動！
庄さん「東京って、ビルしかないのかなー？山はないのかなー？
」
」 夜景を見ての、小2の感想でした
さてさて、翌朝、8時過ぎの国技館です。
今年も来たなぁ
変わらずにどーんとある、両国国技館。
トーナメント表が貼られてて、緊張感が漂ってて。
そして自由なマス席 笑
ムッチー（年長）ときゅんちゃま（年少）は、持参した折り紙やパズルを散らかしまくってます
ケンカされるよりいいです…
今年から、だいぶ進級試験の進め方がかわりました。
午後の団体戦はなくなりました。
受付も学年ごとに決められた時間に行くようになりました。
それぞれの学年ごとに決勝まで行い、学年ごとの終わりに表彰式が行われます。
終わり次第、解散というふうです。
簡素化されました。
カレーライスの大盤振る舞いは、かわらずありました。ありがたいです
辛口なので、うちの子たちは食べられないんですけど
東の支度部屋が、着替えの部屋。
毎回、ここだけは慣れないてす。
力士がいるわけでもないのに、ドキドキしながら入ります。
支度部屋のなかは、熱気がすごい
暑い
みんな、まわしをしめて、四股を踏んで、体を温めています。
私「ちょっと、庄さんもやらなくていいの？」
庄さん「やらなくていいの
」
」１人だと恥ずかしいみたいで、そそくさと支度部屋を退散いたしました。
開会式です！
開会式も、簡素化され、すぐに終わりました。
小学校2年生は、10時過ぎからでした。
ドキドキ…
お目当ての強い子と、相撲を取りたい！
庄さん、その一心で、土俵に上がりました。
トーナメント第１回戦。
庄さん、緊張からか、低く当たりすぎた
はたき込まれるかと思いきや、なんとか立て直しました。
そして、土俵際、庄さんが投げようとして、２人とも倒れ込んだ
こ、これは…？？
審判団の、協議！！
どうなるんだろう…ハラハラ
なんと、とりなおしとなりました
結果は…
庄さん、当たり負けて、１回戦敗退となりました
庄さん「悔しいけど、２回も相撲とれたし、仕方ないかな
」
」実は、今回は庄さんに結果を期待してはいませんでした。
やはり小学校2年生ともなると、相撲一筋で稽古を積んでいる子との差が、歴然となってきているのです。
それは、努力は確実に実になることの証明であり、
稽古を重ねた子に、ただの相撲好きな庄さんが太刀打ちできるレベルではなくなってきているということなのです。
小学校2年生で、すでに積み上げたものが、完成されてきているのです。
親としては、子どもが出たいと思えば、出場させたいけれど、
相撲はケガをするリスクが、大いにある競技です。
体格差、稽古量等から見ても、
本気の相撲をとる子たちと同じ土俵に上げるのは、苦しくなってきている…
進級試験で実感しました。
あとは、本人の気持ちとの折り合いです。
引退…か。
庄さん、相撲人生の岐路に立っています。