新聞を見てたら、こんな記事が!
なんと、稀勢の里の優勝額の写真を販売するらしいですよ
毎日新聞より。
稀勢の里は、必ずグッズが出ますね。
それだけ期待が大きい力士だった証です
9200円かぁ…
しかも、自分の職場にも行っていたため、すっかり帰りが遅くなりました
そんなこんなで、終盤戦のみ、観戦。
(毎日願いが叶わずですが、十両が見たいんです、私…)
栃煌山ー玉鷲。
…が、今日の放送席には、なんと三遊亭好楽さん
話が面白くて、聴き入ってしまいました。藤井アナウンサーとの掛け合いが、また面白くて今日は漫談day?!
好楽さんと言えば、『笑点』のピンクの衣装の人という印象なのですが、よく聞くと、声がいい
好楽さんと藤井アナの漫談の横で、厳しい顔でメモをとりながら土俵の様子を見つめ続ける境川親方。
楽しんでる間に、進んでいく取り組み。
栃煌山の立ち合い、ホントに合わせづらいですよね。見ててそう思うのだから、玉鷲はなおさらでしょう。
苦手意識を持ってしまうと、潜在的に受け身になり、出遅れちゃうように想像します
が、立ち合い、良し!
そして、玉鷲の長い腕を利用した突きが、ここぞというタイミングに出て、栃煌山が中に入るのを阻止
見事に玉鷲の勝利。
30歳こえて、この勢い。まだまだ突き進みそうですね
貴景勝ー逸ノ城。
貴景勝のツッパリが、重い逸ノ城をどこまで動かすのか
当たりから、厳しくいく貴景勝。
そして、腰を落として、腰高な逸ノ城をどんどん土俵際へ
相手を見て、自分の相撲を生かす攻め方をしてるように思いました。
うまいなぁ〜
ここでタイムアウト!
家の用事で、外出
稀勢の里がいなくなっても、過ぎていく初場所。
世代交代の波を、感じざるを得ない寂しさ。
ザワザワした気持ちのまま、中日を迎えます。