第66回全日本相撲選手権 | 1男2女、相撲好き。

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相撲好きな長男と、それに続く2人の妹。そして母。

アマチュア横綱をかけた、熱い戦い!!


録画を見ようと思いつつ、時間がなくて、ようやく観戦ですタラー
きゅんちゃま(2歳)の昼寝のすきに…


国技館から生中継ってね…キラキラ
はー、いい響き!


決勝トーナメントからの放送になります。
トーナメント表が画面に出ると、私がいるかな〜と思っていた新潟県の三輪隼斗選手がいましたグッ

昨年、何かのテレビ中継で見て、鋭く勢いのあるいい相撲が印象に残ってました。
そっかあ、社会人になったんだぁ。


実業団横綱、学生横綱、高校横綱、国体を制した選手…
アマチュアの世界も、層が厚いというか、見応えありますね。


「プロになる」って、すごく大きな決断ですよね。

御嶽海のインタビューで、すごく悩んだことや、自分がプロでやっていくと腹をくくるまでの葛藤を読んだことがあります。
和歌山県庁就職を決めていましたが、最終的にプロの道を選び、親と頭を下げに行ったとか。

御嶽海も、第63回のアマチュア横綱でしたけど、アマチュアで横綱になっても、プロになるのは躊躇するほどなんですね。



三輪選手、やっぱ立ち合いがいいですね!
しっかり頭から。低い姿勢。腰も低く、いい形です。

練習量は、学生の時より少なくなっているでしょうに。
体に染み付いたものというか、刷り込んであるものは、きっと簡単には消えないのでしょう。より研ぎ澄まされるのかもしれません。


そんなこんなで、三輪選手、準優勝びっくり
西郷選手の大きな体を、落ち着いてつっぱっていきましたが…残念っアセアセ

でも、社会人になっても、いい相撲をとっていることを知り、嬉しくなりました。


相撲は生涯楽しめるスポーツなんだなぁと、思いました。
相撲好きな息子・庄さん(6歳)も、どの道に進むのか分かりませんが、生涯相撲を楽しんでくれたらいいなと思います照れ