さて先日おばちゃんが
お友達のOさん(料亭の女将)と
出没🐻したお銀座での本当の目的とは

ディナー予約した


銀座【ろくさん亭】さん

。。。ですね



渋いわねぇ
さすがよねぇ

いぶし銀って感じ!






ハイ出た!ドーーン!

こちらが【六さん】
泣く子も黙る 日本料理界の重鎮

道場六三郎さん




名物 手書きのお品書き↓


六三郎と料理長の宮永さんの
連名になっているわね




食前酒と言っていいのかしら
昼間から飲み通しなのに、またここでも
おばちゃん定番のおビール🍺


Oさんは『料理の鉄人』に六三郎が
出演していた頃からのファンなんですって
だから1度来てみたかったとのこと。。。

当時20代だったのよ おばちゃん達は
それがこんなに歳のいったオッさん
のファンになる?!って聞いたら

『料理人として
尊敬してるんです!』

。。。なるほどね
そりゃ〜そうよね。。。納得



おばちゃん達が予約したのは

12000円のコース






【前菜】



もぉーーーステキ!

【ぼんぼり燈し】は 
薄いお大根に
ピンクの和紙で桜の花びら🌸が
付けられているという芸の細やかさ💞



前菜食べ終わる頃に中の固形燃料が
大根に引火
若干大根が焦げついたわよ
六三郎!




続きまして。。。


【御椀】


コレまたステキ
『鯛の桜蒸し』
薄切りしたウドがちゃんと
一枚一枚 桜🌸の花びら型してんのよ
おばちゃん感動だわよ!



続きまして。。。


あっそうだ!

ここまで来て
今更なのだけれども



六三郎はお店にはいませんでした



六三郎も もう88歳だから
夕方5時くらいには
眠たくなっちゃうのかなぁ


昼間なら週に2、3日程度
厨房に立つこともあるそうです


六三郎に夜席は無理みたいよ





【刺身】



もぉーーー!
お色からして鮮度が良いのが
わかっていただけるでしょう💞

大量の氷の上でお刺身も嬉しそうねぇ


Oさん曰く

『これ高くて良い製氷機
使ってるわよ』

お皿の上の氷を見ただけで
ソレが分かるあなたを
私は尊敬いたします

(っつーか ソコ気になるか?
まぁ『料亭の女将あるある』なのか?)




続きまして。。。

【焼物槍】



そしてここでおばちゃんは
日本酒に切り替えましたぁ


また大量の氷で冷やされて
お花まで付けてもらえて
お酒もとっても嬉しそうね


Oさん曰く

『ホラ、さっきの氷と
粒が違うでしょー!
良い製氷機はそういう事が
出来るのよぉ💞』

また製氷機かいっ!!
そんなに製氷機が好きなら
製氷機と結婚しておしまい!



続きまして。。。

【煮物】


もぉーーー!
一品一品がステキ過ぎてねぇ…




日頃
大衆居酒屋のおつまみメニュー🏮が
身体に染みついちゃって
そっちに慣れ親しんじゃってる
おばちゃんごときがさ
柄にもなくこんなトコ来ちゃって

ホント…






ごめんなさい
だわよ。。。



ここで箸休め
六三郎直筆の色紙↓



達筆過ぎて
おばちゃんは
所々読めません!

でも
『優しく無ければ意味がない』って
六三郎は言ってるみたい


続きまして。。。

【強肴】


Oさんのお勉強としても来店したので
二品ともOさんチョイス
伊勢海老🦞と
なんとかっていうお魚🐟の煮付け

もうここら辺から
おばちゃんは酔いが回っていますから
お写真は撮ったのだけれど
何を食べているのかが若干曖昧


続きまして。。。

【食事】


こちらもOさんチョイスの二品
赤い方は麺系でもう一つはご飯系
。。。だったと思います


続きまして。。。

【水菓子】


フルーツのゼリー寄せ🥭と
和の物一品(お品書きにそう書いてある)


お会計トータル
コース代12000円+飲み物代で

お一人様17000円也でした



最後に

料理長の

宮永賢一さんと
(顔出しOKだそうです)

📸記念撮影📸



快く写真OKしていただいて
ありがとうございました

宮永料理長まさかの年下で
ちょっとショックだったけれどもね



Oさんと料理長の間で
ピース✌️しちゃってるおばちゃん
こーゆう所チョイチョイ
いい歳してお調子者が出るわよねぇ
我ながらイヤになるわ!




また、お邪魔致しますねぇ

今度は六三郎に会えるかもしれない
ランチタイムに予約しようかな