チクワです(・∀・)




いつだったか、実家に帰省した時のこと。



この春で小学4年生になった姪っこと、久々にマリオカートをやりました。

※怒られるかもしれないのでボかしときますね。




結果は、私の圧勝。



「もっかい!もっかい!」

と姪がせがむので、マシンを替えて再戦。






そして圧勝




その後、ねーね(私)は3戦3勝をし、勝負の世界が甘くない事をとことん教えてあげた訳ですが、

大敗した姪が、すっかり拗ねてコナンのDVDを観始めたので、
(諦めるな!立ち向かって来い!)
と心の中で叫びながら、私は茶の間へ移動。



そこへ、
「負けてあげなさいよ…」
と言いながら母もやってきて、2人でズズズとお茶をすすっていたんですが、
話の流れで、私の子供の頃の話題になりまして。



母「チクワは親にさえ気を遣う子供だった」



どうやら幼少期の私は、
大人の顔色を伺うスーパー控え目な子だったようです。




ひとしきり昔話で盛り上がったあと、

「そうだ」

と言って立ち上がった母は、引き出しから古いアルバムを引っ張り出し、

「たまには見てみたら?」

と、私の目の前に差し出しました。



ちょっとこそばゆい感情を抱きつつ、アルバムの表紙をペラリとめくりますと、

 




両手に蟹を持った控え目な私がそこにおりました。


なんだこの蟹は…滝汗裏側気持ち悪い…



おそらくこれは、当時民宿を営んでいたジーバーの家に遊びに来た時の写真と思われ。



今となっては、【控え目】などという言葉とは無縁の私です。

というか、この写真、
姪にそっくりでたまげましたニヤニヤ



そんな姪は、将来教習所の教官になりたいそうです。

完全に父親(兄)の影響ですね。


小さい頃からハンドルに異常な反応を示していた子なので、バイク乗りの叔母としては非常に嬉しく楽しみではあるんですが、

同時に、

バイクの危険さを知っている者として、少々不安でもあります。



ともあれ、

私にクリソツの【甲殻類大好き内弁慶女子】に育つ事は間違いないかと。

ニヤニヤニヤリ