昨日のフジテレビの
ザ・ノンフィクション
見たのですが…
末期の子宮頚がんの女性が3年の闘病を経て、スイスで安楽死をする…という重い内容でした。小学生と高校生の娘さんとご主人を残して…です。
外見は、元気そうにも見えたけど
実際には様々な箇所に転移していて、、安楽死の決定打になったのが脳転移の発見。
沢山の痛みと治療に耐えていた。
頭皮にも腫瘍はできていて、いつも帽子で隠していました…。
自分が自分でなくなってしまう前に…
というご本人の強い意志でした。
強い女性でした。
お嬢さんたちとの空港で別れる時も、明るくて…どこかドライ。
私も子宮頚がん前癌状態でしたから
人ごとではなく…
自分だったら…などと考えたら涙涙涙でした…(ダンナはともかく)娘と別れたくないな…と。
先週、ちょうど婦人科診察日で
子宮頚がんの検査をしたばかりでした。
今のところ緊急を要する連絡は入ってないので、異常なし…だったかな。
私は娘の孫の世話をするまで死にたくない…だから健康第一!
内容の衝撃にやられて
夕方ずっと寝てました…
今朝、頭が重いけど仕事してきまーす。