いま、40歳目前のワタシ。
高校生時代から重い生理痛に悩まされてきたので、この付き合いは20年以上
授業中に痛みで涙が出てきて、男子生徒に担がれて保健室に行った記憶あり
24歳
友達とモスバーガーで食べていたところ、あまりの生理痛で意識を失いかける。
そのままワタシの車を運転してもらい、
婦人科へ
卵巣捻転を疑われたけど、
そうではなく、、結果なんだか忘れたけど、1泊入院させられた。
たぶん子宮内膜症だったのかな。
個人の産婦人科だったので、ごはんが美味しくて、たまげた。添えられていた人参がハートにくり抜かれていた。
その日からピルを処方される。
2011年 32歳
結婚を機に子どもが欲しくてピル中断。
なかなか授からないので不妊専門クリニックで。検査の段階で、卵巣に腫瘍発見
2012年3月
慈恵医大にて、腹腔鏡手術。
卵巣腫瘍摘出(良性)、内膜症減量術、癒着剥離、チョコレート嚢胞摘出…
腺筋症は酷くて手を付けず
腹腔鏡手術にしては、手こずる手術で、5.6時間かかった。待っていた主人が、真面目に心配していたよう。
麻酔の効きが良かったようで、なかなか目覚めなかったらしい
2013年 34歳
人工授精はせず、1回目の体外受精で妊娠。逆子が治らず、帝王切開で出産
妊娠中のトラブルは逆子以外、何もなく、ほんと順調。帝王切開の時も特にトラブルはなく、産後、かるーい産後鬱になった程度
2015年5月 36歳
生理再開するも、2度目の生理で、倒れる。痛い痛い痛い
近所の婦人科に行く。
アンチピルの医師にぶつかり、
リュープロレリンの皮下注射
生理を半年止めるというもの。
それはそれは天国だったけど、
注射が1万近くするのと、ホットフラッシュのような、所謂、更年期障害のような症状が
2015年10月
リュープロレリンの流れからディナゲストを処方される。
これがもう、不正出血だらけで、いつでもナプキンあててないとヒヤヒヤの状態
遊ぶ予定も立てづらく転院を考える。
診療報酬狙いか、毎回毎回、股を開かされるし、絶対ヤブだった。ここの医者には何も言わずにフェイドアウト
2016年
女医のママ友に教えてもらった、東久留米市にある産婦人科へ。
毎度毎度違う先生…というのが悩みだったが、誰1人と文句言わずにピルをくれるから楽ちんだった。
初めての血液検査で、抗リン脂質症候群の数値がグレーゾーン…ということで、
ルナベル+バイアスピリンを服用。
ひとまず前半終了
ここまで、まとめただけで、すでにおなかいっぱいだけど…
まだまだ後半に続きます。