ヤフーおよびグーグルにて、

「下のおクチからよだれが」と入力すると、

当ブログがまっさきに表示されるそうです。

ま、

確かめなくてもイイですけどっ!!

ぷんぷん。  ←おこ



あ、

そういえば先日ですね、

埼玉県のたかし君という方から梨を送って頂きまして。

この方ですね、

ご実家で梨を作ってらっしゃるんですね、

若いのに感心ですわね、

アラ、

なんだかアタシちょっと濡れてきちゃったみたいね…






で。

その梨がツイッター上でとにかく評判だったんです。

「こんな美味しい梨、はじめて食べました」とか、

「大きな梨ですね」とか、

「太くて固いのアタシ大好きなんです…」という、

梨好き&ナス好きの人妻たちのツイートが大豊作。

こりゃ私も食べたいな、

私も梨は大好きなのよね、

もし私に男の子が産まれたら、

名前は無道と書いて「なしロード」、

砂山無道と書いて「すなやまなしろーど」ね、

杉並区役所も満場一致で受理ね、

上野樹里ね、

代表作は糞溜めカンタービレね…

みたいなことを考えていたら、

たかし君は送ってくれました、

そして食べました、

丸々として大きな大きな、

少し赤みがかった食べごろの梨を。


でね、

正直に書くよコレ。

一切のお世辞抜きで書くよコレ。






うっめええええっっっ、

何これマジうめぇんスけどっ!?




噛んだ瞬間にクチの中に大量にあふれ出す、

甘みたっぷりのみずみずしい果汁。

あの黄色いブヨブヨした生き物が言うでしょ、

梨汁ブッシャーって。

アレうまいこと言うもんだわ。

おクチの中にブッシャーですよ、

甘くてさわやかなお汁ブシャーです。

そして固過ぎず柔らか過ぎずの、

絶妙な果肉の歯ごたえ。

もう一度だけ言う、

ウマ過ぎるよ、

たかし君の梨は…







これ是非おぼえておいてちょうだいね、

そして来年の夏になったら、

「中村梨園 白岡市」で検索してちょうだいね、

自宅用に最高、

贈答用には最強の梨だから。

電話の際にはぜひ、

「す、すす、

砂肝のブ、ブログをみ、見て、

ななな梨を買いたいんだなぁ…」

と、

裸の大将のモノマネをしながらオーダーしてみてください。

「あ、そう…」

というちょっとした困惑&沈黙の後に、

手数料がちょっと上がるかもしれませんから(←じゃあダメだろ)。




というわけで梨は埼玉県白岡市の、

「中村梨園」の幸水・豊水・あきづき、

これで間違いナシ!!



(会心のオヤジギャグでどよめく会場より中継)