「もうパチなんて打たないなんて~、

言いたいよ絶対~」


と、

マッキーの名曲をちょっとだけ改ざんした歌を歌いながら、

本日も隠れキリシタン気分でコッソリとパチ屋に入店しました。

座った台はまたしても「北斗の拳6 拳王」。

サミー製のパチンコは何となくヤバいと自覚しつつも、

やっぱりラオウ様の前に座ってしまう私。

これも遠隔でしょうか?? ←末期症状を超えた発想





…でまあ、

今日は千円で80回以上(※当然ながら1パチ)という、

私の地元では店長が危険ドラッグをキメながら釘調整でもしない限り、

まずお目にかかれない優良台に座れたこともありまして、

初当りを4回ほど引くには引いたのですが、

そのうち3回がなんと拳王ボーナスの電サポ20回終了、

つまり4ラウンド通常という有様。

しぇしぇしぇのしぇー!




とはいえ。

私が北斗の拳王を打つといつもだいたいこんな感じなんスわ。

だいたい初当りの2回に1回は4通で、

初回から16ラウンド当りを引くというスーパーラッキーは、

今まで一度たりとも経験ナシでございます。

ご存じ無い方も多いと思うのでご説明いたしますと、

北斗拳王のヘソ入賞での大当り振り分けは、

16ラウンド確変…約12%

4ラウンド通常…約14%

なのです。

これを砂肝ちゃん(ライバルは西島秀俊)が打つと、

16ラウンド確変…NO抽選

4ラウンド確変…約77%


になる訳です。

これって誰に文句を言えばいいのかしら??

霞拳志郎?

杉並区役所??

それとも舛添要一??

初当りまではCR影、

当ったとたんにCRさくらももこ劇場みたいなパチンコ
じゃ、

勝てる訳が有馬温泉。

 



というわけで本日も1パチで1万円以上、

キッチリ使ってしまったところで、

人生の終着駅に到着した気分になったのでジ・エンド。

1月はそんなわけで約29万円、

ペロリとヤラれてしまいました。

福岡ソフトバンクホークスの皆さんに集まって頂いて、

ボディを地面に何度も叩きつけられるという、

胴上げならぬ「胴下げ」をしてもらって、

邪気を払ってもらいたい気分
です。





あ、そうそう。

私が打っていた北斗拳王の隣の隣に、

新台の「GO! GO! マリン」が設置してあって、

「小沢三郎」というニックネームをつけたくなるような、

コワモテのオッサンが打ってたんスよ、

顔に全く似合わないのに…

で、

私がハマっている間の1時間ぐらい、

ズーッと連チャンしていたんですけど、

あの台が大当りする時って、

「キュルキュルキュルキュル、

クポポポポポポーーーーッッ!!」


といった感じの、

気が狂った伝書バトの鳴き声みたいな電子音が鳴るんスよ…

あれヤバいッスね、

良く言えば脳細胞をダイレクトに破壊するような衝撃音、

もっと良く言えば、

この音を開発した人はマッド・モーツアルトですね。

あと30分ぐらいあの状態を続けられたら私、

掛け算の3の段すら危うくなりそうです。

サブロクジューロクとか言いそうですわ、

まばたきひとつしないで。

しかも三郎がマリンをヒーヒー言わせている間、

右斜め後ろのヱヴァ9と左斜め後ろのフィーバークイーンも、

結構な連チャン中でしてね、

左ではキュルキュルクポポポ、

後ろからはテロテロテッテケテー、

そしてズピピピピピ!!

グオオオオオオッツン!!

チャーラーラーラーラーラーラー、

チャーラーーーラーーー、

ミューイーーーーン!!

ビィィィッグボオオウナアアアス!!

といった感じの狂音に囲まれてまして、

その時もやっぱり杉並区役所に電話したほうがいいかな、

と思っていました。



2月もパチンコがんばりまーす。