ワタクシ、

職場の仲間とこのたびマラ損…

じゃなかった、

マラソン大会に出ることになりまして、

9月ぐらいからランニングシューズを購入してヤル気マンマンだったのですが、

10月に入って長期間カゼを引いていたせいでまったく練習ができず、

気付けば大会の開催日が今週末に迫ってきたのです。


そんな訳で本日あわてて、

近所の河川敷をマラ&ソンしてきたのですが、

1周およそ4キロといわれるコースをなんとか完走したころには、

あやうく絶命
するところでした…

しかも、

最初は300メートルも走らないうちに走力がゼロになり、

家でお腹を空かせて私の帰りを待つ妹・節子のために、

5スロコーナーに落ちているメダルを拾い集める兄のように、

ただひたすら地面をみつめながらトボトボ歩き、

なんとか体力が回復したら再びヨチヨチ走りだすという、

「ピストン&念仏作戦」(何それ?)

によってなんとか乗りきった4キロですからね、

完走とは程遠い内容といえるでしょう。



しかしアレですね、

休日に走っている人たちってホント「走り慣れてます~」みたいな格好してて、

なんだか私とても場違いな気分になりましたよ。

だって背中に、

「洞爺湖マラソン 2010」

みたいな生意気なプリントがアルファベットで書かれたTシャツ着たオッサンとかが、

ハイペースでビュンビュン走ってんスよ?

いっぽうこちとらヘトヘトで瀕死ですから言うなれば、

「腹上死マラソン 亨年41」

みたいな状況ですよ、

自分でも書いてて良くわかんないけど…

この場違いさを例えるなら、

スゴ腕のパチプロが集まる楽園大宮店のグランドオープンに、

限定の草団子を売ってるデパートと間違えて開店の列に並んだマダム気分ですわ。



しかしこんな状況で今回のマラソン大会、

私は無事に性感…

じゃないや、

生還できるのでしょうか?

確率的には、

カウカウファイナンスから朝イチに5万円を借り入れて、

その足でスーパー悟空聖蹟桜ヶ丘店(6枚交換)に直行、

1台しかないアナザーゴッドハーデスに着席して、

3ゲームに1回のペースで逆押ししつつ5000ゲーム消化、

最終的にウシジマ君に6万5千円(日3の利子つき)を返済するよりも、

難しい
のではないでしょうか??




体力とビタ押しと挿入持続時間には著しく自信の無い私でございます、

来週以降もしブログの更新が途絶えたとしたら、

まあそういうことだったんだなと思って下さいませ。