「倉科カナは、

どうしてウメッシュのCMを降板させられたのだろうか…」

みたいなことを考えながらしょんぼりとスマホをいじっていたら、

おとといブログに書いた宮沢経済産業大臣、

この方の秘書が行ったSMバーについての詳細な記事を、

ヤフーニュースで発見。

「これは絶対に!!

絶対に皆さんに報告しなければならない!!」

というジャーナリストとしての使命感によって、

今回の記事を書きます(シャキーン!)。

倉科カナの件については、

4年後ぐらいに思い出したら書きます。



えーっと、

この「SMバー」という施設は、

この店の店長さんがショータイム(パチンコのSTの正式名称でしょうか?)に、

店の女の子を縛って天井から吊るして、

その間にお客さんがローソクをたらしたり、

写真撮影したりする不思議ミュージアム
なのだそうです。




…なるほど、

つまり私が想像していた、

東京都稲城市に住む食品加工工場の工場長、

長谷川ツトムさん(仮名、46歳独身・薄毛)のような真正のマゾ中年が、

ハイヒールに注がれた黄金水を頭からかぶって嬉しさのあまり大失禁、

お会計は8万2千円になります的なお店ではなく、

パチンコで言うなら「CR華牌 ~井出洋介の華麗なる麻雀~」の甘デジみたいな、

ごくごくおだやかなタイプのお店
のようですね。

(注:いろいろひっくるめて個人の感想です)



なるほど。

これならさすがに政治活動費としてはNGでしょうが、

政治家の秘書としての夜のお遊びとしては、

全然オッケーでしょうね。

たぶんローラも同じことを言うと思います。



かくいう私もどちらかというとマゾですが、

ときたまSにもなります。

基本的には攻められたいですが、

時には乳ドン(壁ドンのもっとすごいやつ)しちゃいます。

天気予報っぽく書くと、

「マゾ、

ときどきドS、

ところによりパンティがにわか雨」


です。

具体的に言うと、

パチ屋の美女店員を見かけると、

「ああ~、

あんな子にパチンコ玉を拾う磁石付きの棒で、

オイラの玉もいじくり倒してくれないかな~」


というようなごく普通のことを考えるのですが、

景品カウンターで無愛想な態度で接客するギャル店員を見かけると、

「ああっ、

このメスに鼻フックして穴の開いたパンティを履かせて、

その尻を目がけて2スロのメダルを全力投球してーな、

そして、

『ああ~ん、

アタシのおマタも絶頂ラッシュに突入よ~ん!!』


みたいなセリフを叫ばせたいな、

稲城市内のホテルで」


というようなことも考えてしまうのですが、

これもまた普通のことなのです。



つまり、

このSMバーも私もごく普通、

パチスロで言うならジャグラーで3千円使ってバケを引くような、

ごくごく普通の出来事ということです。

ルルーシュも言ってました、

「縛っていいのは、

縛られる覚悟がある奴だけだ」
と。

そんなわけで新大臣の宮沢さん、

アンタが気に病むことはありません、

これからも政治家として縛ったり縛られたり、

国会でモンストやったりしてればいいんだよと、

私は高尾山のてっぺんで声を大にして言いたいです。

(近所迷惑にならないよう私なりの配慮)