相手が強く、能力の高い人間であればそれに導かれるように。

相手が弱く、力を必要とする人間であればそれを導くように。


私はそんな人間になりたくて生きている。

言葉も態度も、

そしてなによりも能力が足りなくて決してそうはなれないけれど、

そんな人間になりたいと思っている。



性に対してもそれは同様で、

相手が服従させたいタイプのドSチック女であればそれに従い、

命令や従属、言葉責めや縛りや叩きなどを好む、

ドMチックルネッサンスであればそれに合わせるという、

北斗の拳で言うトキのような男になりたいと思っている。

(トキがどっちもイケるタイプかどうかは知らんが…)





とはいえ。

「じゃあ砂肝ちゃんさ、

アンタ本当はSなの、Mなの、ねぇっ!?」


とマツコ・デラックスに真顔で質問されつつにじり寄られたら、

「う…

う~ん、Mかなぁ…」


と、

廃車寸前の車に積んであるカーナビみたいな答えしかできそうにないのだ。

つまり、

自分の答えにあまり自信が無いのである。


そもそも冒頭の発言だって結局は自分に対するカッコつけですよっ、

「相手に合わせる」なんつーのはそもそも「自分が無い」ってダケで、

ホントのドSの男は誰に対してもSだからドSな訳で、

相手によって自分を使いわけられるならそりゃAV男優ッスよ!!




…そっか、

私、AV男優になりたかったんだ…
  ←方程式により解決





まあそれはさておいて。

自分がMだとするならば相手の女性はどういうタイプがイイのか。

つまりどういうSっぽい女がイイのかという話をしてみよう。

まず逆に一番よくないパターンを考えてみると、

普段から偉そうな感じかつルックスが好みじゃないタイプですね。

これが一番よくない。

最近の例でいくとASKAと一緒に捕まっちゃった女の人。

あれはなんかだめだ。

あれには抜かれたくない。

言葉じゃない。

アイフィールコーク。




いいのは逆にルックスはバカっぽい感じで、

敬語とかダメで年齢差とか関係なく常にタメ口で、

そういうシーンではそれがより強調される感じがイイ。

「結局オトコなんてナメてやったらイチコロじゃん」

みたいな感じで世の中すらナメてる感じの女、

そういうのに責められるのが良い、

そして世界が滅びればよい。

ビッグバン、

アイフィールコーク。





そんな訳で世の中の女性の皆様におかれましては、

もっともっと男性の顔の上に騎乗すべきだと思います。

アイ・ウォント・フィール・クラック(ダブル・ミーニング?)。