本日も絶対に手を出してはいけないお金に手をつけてパチスロを打って、

当たり前のように負けてしまいました…。



ここまで負け続ける大きな原因のひとつが、

「12月の日曜日の昼なのに20人ぐらいしかお客さんがいない、

かつて東京にあったムツゴロウ王国クラスのスロ屋の常連だから」


という事は自分でもよくわかっているのですが、

どうしても家の近所にあるから行っちゃうんですよねー。

日曜日の朝でも2、3人も並んでりゃいい方で、

先週なんて私ひとりしか並んでませんでしたからねっ!!

顔にグーパンチを入れられたアンパンマンみたいな顔した女子店員の、

「えっ!?

この人、なんで開店前から並んじゃってんのっ!?

アタシ、

こんな人に指とか挿入されたくないなぁ…」


みたいな表情がとても印象的でしたよ。




で、

パチスロ店で朝イチから並んでる人たちって、

お金はあんまり持ってないけど性欲は10人前です、

と顔に書いてある悪そうなお兄ちゃんが多いでしょ!?

ちょっとハマッただけで下皿に足を乗っけて打つような、

北斗の拳で言うとジャッカルの手下みたいな感じのお兄ちゃんが。



でも私が通っている店のお客さんって、

大学受験に5年連続で失敗してますが来年もダメそうです、

合格の可能性は化物語の中段チェリーぐらいの確率です、

みたいな弱気な感じの若者とか、

サンドに千円札を投入し続けるのが、

親友(マブ、と読みます)への供養なんですと言わんばかりの、

無表情で投資し続けている青年とか、

とにかく変人が多いんですよね…



ま、

その親玉が私なんですけどね。





こんな店は一刻も早く潰れて欲しいなと思う反面、

私の心のオアシスにはいつまでも営業して頂きたいなとも思います。




…やっぱり私と共に消えちゃいなさい、

こんな店っ!!
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