「西○○」といえば? ブログネタ:「西○○」といえば? 参加中
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「ペニオク」という単語を最近はじめて知りました。



「ペニ」を「おクチ」に含んであれやこれやする、


俗に言う尺八のことを最近の若者はこう呼ぶのか~、


などと妙に感心していたのですが、


どうやら真実は違うようですね。



とはいえ、


全国で2千万人ぐらいの人は、


私と同じことを考えたハズです!!


そうなんでしょ、


そこのアナタもっ!?  ←みのもんたのような目つきで厳しく追及




…ま、


それをわざわざ文章化するのは、


全国でも私を含めて200人ぐらいだとは思いますけどね…。







では気を取り直して書きましょう、


本日のブログネタ「西○○」で連想することば、です。


これ、


地名以外が浮かんだ人ってかなりハイセンスな方だと思います。



中でも「西田ひかる」とか「西村知美」などと答えちゃった人は、


いろんな意味で超越してますね、頭脳が。


「西西西」と答えた方は、


ちょっと尻に点棒を突っ込んで下さい、 


頭を冷やす代わりに。



「西船橋」と答えたアナタは、


千葉県民かららぽーとファン、


「西川口」と答えたアナタは、


埼玉県民かフーゾクマニアか、


もしくはその両方、


「西所沢」「西羽生」「西浦和」「西吾野」「西川越」が思いつく人とは、


一緒に「る~ぱん」に行きたいです。



しかし私が真っ先に思い浮かんだのは、


「西荻窪」でございます。


昔、少しだけ住んでいた「西国分寺」は文字数オーバー、


南武線なのに一度も下車したことのない「西国立」、


昭和記念公園での花火大会で下車する「西立川」など、


三多摩三大ステーションを抑えての、


中央線からの第一位でございます。


おめでとう!!


わー、


パチパチパチ…




…って、


ちょっとローカル過ぎますね、今回のネタは…。



私が杉並に住んでいた当時の西荻は、


入店してから店を出るまでに首を100回ぐらい傾げてしまうような、


極めて微妙なパチンコ店ばかりでしたので、


あまりパチンコを打った記憶がありません。


もっぱら店主がインドかぶれの食い物屋で、


あまり美味くないカレーを食って後悔したり、


いけすかない美容師に髪の毛をいじくられたり、


古本屋の匂いを嗅いでトイレに行きたくなったり、


不動産屋のオバちゃんにジロジロ見られたりする、


あまり良い思い出のない街です。




それなのに何故か、


真っ先に頭に浮かんだということは、


なんでもないようなことが幸せだった、


という若作りリーゼントが歌うあの曲のように、


ノスタルじくっちゃってるということなんでしょうかね?




ようするに、


「住めば都、


浅田美代子」


ということなんでしょうね!!






(バックに「赤い風船」が流れる中、


R-1ぐらんぷりの予選会場からガックリと肩を落として退場)