
私は餃子 派!
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「ホテル○○に入ったら、お電話ください」
そう言われた私は指定されたホテルに入り、
部屋からケータイで電話をかけた。
「服を脱いで、シャワーを浴びてお待ちください」
電話を切った私は言われた通りに服を脱ぎ、
狭いシャワールームでカラダ(特に股間)を入念に洗い、
口内はイソジンでうがいをした。
シャワールームから出ようとすると、
ふと扉に貼ってある一枚の紙が目に飛び込んできた。
それには、こう書かれていた。
「全身にローションを塗りたくって、
ベットで仰向けになってお待ちください」
私はその紙に書かれてあるとおりに、
あんかけ人間気分でベッドに寝転がった。
すると鏡張りの天井には、
ユーミンのようなルージュの伝言が書き残されていた。
「あの人のママに会うその前に、
扉をほんの少しだけ開けておいてください」
私はその指示に従って、
ホテルの部屋の扉を少しだけ開いたまま、
ヌルヌルするカラダをもて余しながら、
天井の鏡に映る自分とにらめっこをしていた。
…その数分後。
私の顔面の上には、
嫌がる白鵬関にムリヤリ性転換手術を受けさせたような、
ヘビー級のファッションモンスターがまたがっていた…。
チェッ、
チェーーーーンジッッッ!! ←手遅れ
…本日は、
宮沢賢治の「注文の多い料理店」を意識して書いてみました。
宮沢ファンの方、すみませんでした。
冷たい瞳のままで貴女に罵られたい、
砂山砂也でございます。
ゆあーん、
ゆよーん、
ゆやゆよん。
あい、
ではブログネタですね。
唐揚げ・生姜焼き・餃子。
揚げたて(焼きたて)をカラダの上に乗せられた場合、
どれが一番絶頂に近付けるか、
というアメーバーにしては珍しく変態的なブログネタですね。
唐揚げ…熱くて気持ちいい(ノーマルAタイプ)
生姜焼き…熱くてかなり気持ちいい(生姜が血行を促進しお父さんハッスル)
餃子…熱くてとても気持ちいい(ニラとにんにくのツイン・スメル・ハーモニー)
というわけで僅差ながら餃子に軍配が上がりました。
異論はオリジン弁当まで。