ここ最近、1日に6回は排便するという、


ストック機の導入初日みたいな特異体質になってしまいました。



そして私のようなアナルブレイカーにとって、


このような状況はまさに生き地獄!


というわけで、


毎回かかさず尻穴をウォシュレットを使って、


先輩アルバイトの厳しい視線に耐えつつソフトクリームを作成する、


新人女子アルバイトのような気分で緊張しつつ丁寧にウォッシュする、


そんな毎日を過ごしているのですが、


ある日。



ふと「温水」のボタンと押し間違えて、


「ビデ」のボタンを押してしまったのです。




押した瞬間に、


「あっ!!


しまったああっっ!!」


と、


誤って核ミサイル発射のボタンを押してしまった、


アメリカ合衆国大統領のような気分になったのですが、


時、すでに遅し。


本来命中すべき地点とはかけ離れた場所に、


命の水が放たれてしまったのです。




ところが。


この感触が悪くなかったのです。


むしろ、素晴らしいものだったと言わざるを得ませんでした。


例えるならば、


売れないアイドルが突然ブレイクして、


スポットライトを浴びたかのような、


戸惑いと快感。


それらが下半身からズキューンと脳を直撃して、


もう、たまりませんでした。


脱法ハーブもまっ緑なエクスタシーでございました。





それからの私はもう、


ビデなしでは生きられなくなってしまいました。







「アンタ、


半月ぶりのブログに何を書いてんの?」


と言われたら返す言葉もありませんが、




これが、


私のナウです…。  ←正露丸のビンを握りしめがならツイート