銭湯行ったことある? ブログネタ:銭湯行ったことある? 参加中
本文はここから


かなり昔の話になりますが、

顔がちょっと片桐はいりに似てる女性歌手が、

「ロマンスの神様」という曲を歌ってましたよね?

あの曲のタイトルは、

「尻軽女の猛ファック☆チャンス」

とかでも良かったんじゃないかな?

というような事を考えているうちに、

朝を迎えてしまいました。

みなさま、おはようございます。



そんなわけで、

またそろそろ自分らしいブログを書こうと思います。

それで「不謹慎だ!」とかいうコメントがボチボチとつくようなら、

その時は露出狂のOL・久美子(33)が、

東京・新橋を舞台に痴態を晒しつつ巨悪に立ち向かう新感覚ミステリー、

「尻軽女の猛ファック☆チャンス」

という新ブログを立ち上げればいいのですから。



そんなわけでまずは、

リハビリ感覚でブログネタ書くづら(←殿馬)。



えーっと、なになに…

「銭湯行ったことある?」ですって!?

そりゃあるでしょうよ。

行ったことないのはデヴィ夫人と叶姉妹ぐらいなモンでしょうよ。


…と思ったけど、

実家にプールがあって、庭で毛がモシャモシャ生えた犬を飼ってて、

食卓にアークデーモンが持ってるヤリみたいな燭台がある、

というメチャメチャリッチ&ミルクなお金持ちは言うまでもなく、

実家が山とか田んぼをたくさん持ってる有力地主で、

そこの一人息子として何不自由なく育って、

その経済力とコネを基盤に地元の企業に入社、

地元の娘さんたちと連日の立ちバックパーティー、

みたいなバカな若社長なんかも銭湯なんか行かないよね?


そうなってくると、

ヘタすりゃ私の方が少数派に属するのかしらね… 




いいモン!


貧乏なんて、


そばかすなんて、


そして、


局部の先端がピリピリと痛むことなんて気にしないモン!


そう、


私はキャンディ!!

(水木杏子先生・いがらしゆみこ先生、ギャグをパクってしまい申し訳ございません)







話、すすめまーす。


はじめて銭湯に行った時のことはあんまり覚えていませんが、

小学校6年生の時、どういう理由だったかは忘れましたが、

友達同士で銭湯に行ったことは覚えております。


その時のメンバーは、

八木くん(光GENJIの諸星くん似)、川崎くん(巨人の篠塚似)、

岡田くん(イタチ似)、そして砂肝ちゃん(ブルマフェチ)の4名。


この4人で男湯の暖簾をくぐって、

当然、更衣室で全裸になるわけですが、


やっぱり、同級生のポコニャンのサイズが気になるじゃないですか?

なので、

無関心をよそおいつつも、

まずは左隣で服を脱いでいた川崎くんのブツをチェキラ。


「で…

でかっ!!」



オラ、

ビックリしただよ…


なんというかこう、

特別天然記念物のオオサンショウウオを、

さらに特別天然記念物として認定しちゃったというか、

それだと「オオオオサンショウウオ」じゃね?

とでもいいましょうか…


とにもかくにも、

それはそれは立派なザブングルでした(←?)。



だがしかし!

そこで驚くのは、まだ早かったとです。


次に、私の正面に立っていた八木くんのポコニャンを目撃した瞬間、

私はまばたきができなくなってしまいました。


八木くんのソレは、

まさに「大ヤマト砲」と呼ぶにふさわしい、

小学6年生のモノとは、とても思えないような、

ジョイスティック(ハドソン製)だったのですっ!!




私は、

「すごいぞ!

きのこの山は、本当にあったんだ…

ラピュタのことはもう、どうでもいいや」

と、パズーのようにつぶやきました。



さて、

そうなると残るは私の左隣にいる、

顔がイタチにソックリの岡田くんなのですが…



そうですよね!

やっぱり、そうなっちゃいますよね!



2人の、

というより、2本のデカポコニャンをまざまざと見せ付けられた、

この状況で自らのモノをさらけ出すなんて、

口からヨダレをダラー垂らしてる二頭の土佐犬と、

生まれたてのチワワが喧嘩するようなモンです。

岡田くんは、己の股間をタオルでガッチリとガードして、

サラサーティのように横からのモレもしっかりと防止。

まさに、万全のセキュリテイで欲情… じゃなかった、

浴場へと向かったのです。


しかし!


隠されれば隠されるほど、見たくなるのが人間というものです。

もしくはホモの人です。

「岡田くんのポコニャンを、なんとしても盗み見る!」

私はそんな使命感に駆られ、市原悦子感覚でチラチラと、

岡田くんの股間に視線を走らせていました。



そして遂にその時はやってきました。

入浴を終えて気が緩んだのか、

岡ちゃん(←だんだん面倒臭くなってきた)の手元が一瞬、甘くなり、

彼のポコニャーンがチラリとその姿をあらわにしたのです!



…ピーナッツぐらいのサイズでした…。



うーん、それは隠すよね…。

見せられないよね…。

というより、それでいいよね。

小学生だもの。



ということで、25年も前の記憶を頼りに書きました。

長くなりましたが(陰茎の話ではない)、それではまとめます。


【サイズ】

八木くん>>川崎くん>>>私>>>>岡ちゃん



【その後の私たち】

八木くん…中学に入るとヤンキーになり、

バレンタインデーに、女子からチョコレートを20個以上もらう。

高校卒業後は、ホストとかマルチ商法に手を出してその後音信不通に。


川崎くん…高校在学中に、今で言うニートになる。

岡ちゃん…川崎くんとほぼ同じ。

砂肝ちゃん…23歳ぐらいから、あみタイツフェチになる。



おしまい。