ファンレター、ここで書いてみたら? ブログネタ:ファンレター、ここで書いてみたら? 参加中
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このブログネタはなかなか面白そうなので、

ちょっとマジメに書いてみようかな、と思います。

私も、とある芸能人や、

とあるバンドのファンクラブに入会していた経験はありますが、

ファンレターというのは書いたことがありませぬ。


で、ですね。

私がファンレターを書くべき相手は誰なのか、

という事をじっくりコトコトと考えた結果、

私の性の扉をパックリと開いてくれた女教師に宛てて、

したためてみようと思います。

では書くぞ。







陰茎。



…間違えました、拝啓。

まいっちんぐマチコ先生さま。


突然のお手紙をお許し下さい。

許さないのであれば、

私に全裸で西友の冷凍食品売り場の前で正座するよう、

強く命じて下さい。



私は少年時代から、

ずっと貴女にあこがれていました。

いや、

もしかすると今も心のどこかで、

貴女を抱きたい、

もしくは貴女に抱かれたい、

さもなくばせめて、手で済ませてもらうだけでもかまわない

というピュアな感情を胸に抱いて、

柴犬のように濡れた瞳で貴女を見つめています。


少年時代の私にとって、

貴女のそのバカデカい乳(にゅう)の中には、

例えるならば、

入院している糖尿病患者のお見舞いに、

スプーンのイラストが描いてある角砂糖の袋を持参するような、

そんな残酷な魅力がタップンタップン詰まっていました。


「もみたい」

子供心に、そう思いました。

いや、正直に書くならば、

「もまなければならない」

とさえ、思いました。


そう思わせたのは、そう。

すべて貴女がいけないのです。

ケン太くんに、豊満なそのバストをもみしだかれても、

昭和の女教師にあるまじきミニスカートをめくられても、

後ろから器具を用いて突き上げたくなるその美尻を、

パントマイム感覚でタッチされても、

貴女は怒り狂ったり、

嘆き悲しんだり、

ましてやアメリカのように訴訟沙汰にしたりすることなく、

たったひと言で全てを丸くおさめていました。


「も~う、 まいっちんぐ」



これです!


これがいけないのです!!

現在30代~40代の男性が、

世の女性に様々なセクシュアル・ハラタツノリ… 

じゃなかった、セクシャル・ハラスメントをしてしまうのも、

あなたが、男子児童から受けた陵辱の数々を、

そんな軽~いノリで受け流してしまったからこそなんですっ!!


女の子がいろんな衣装を着て、

お客様に性的なあれこれをするお店にて、

銀縁メガネをかけたドスケベサラリーマンが、

「女教師のコスプレ+あみタイツ」という、

「いなずまのけん+みかがみのたて」みたいな、

最強コラボを注文してしまうのも、

全ては貴女の、

そう、マチコのせいなんですよっ!!

(マチコ先生があみタイツ派かどうかについては、私も自信ナシ)




とにもかくにも、

まだ陰毛すら生えていなかった、

生粋の3連チェリーボーイだった私の心の童貞を奪ったのは、

まぎれもなく貴女でした。



私は誓う!

森高千里のように!

あなたがオバサンになっても!

いや、

当時から考えて私との年齢差を省みると、

既に「スーパー熟女物語in春日部」みたいな感じになっているであろう、

マチコ先生っ!!

今でも、

貴女を抱けるっ!!

そしてその夢が叶う日が来るならば、

野蛮人のように抱くっ!!

雪の舞い散る、2月の鶯谷にてっ!!


だからマチコ!!

待ち合わせの鶯谷の改札口には、

ノーパン+あみタイツという、

「はやぶさのけん+みかがみのたて」みたいな組み合わせで、

やってくればいいじゃないのっ!!




あ、一応ゴムはつけますから。


~FIN~